顔タイプ診断後のイメージチェン髪・小物・服の順に変えるコツ
顔タイプ診断®のあとにイメージチェンジをするなら、似合う特徴を1つ残し、髪、小物、服の順に少しずつ変えるのがこつです。結果どおりの服に総入れ替えする必要はありません。結果となりたい印象が違うときの例も紹介します。

顔タイプ診断後のイメージチェンジは、残すものを決めて少しずつ
診断結果は、なりたい印象を止める決まりではありません。似合うと分かった特徴を残したまま、次の順に変えていくと、無理なく新しい雰囲気に近づきます。
- 残すものを1つ決める:診断ですすめられた襟の形、好きな色、いつもの眼鏡など、変えないものを先に決めます。
- 髪は切る前に試す:分け目を変える、耳にかける、低い位置で結ぶなど、今の長さでできることから始めます。
- 小物を1つ替える:ピアスやスカーフなど、顔に近い小物の形を替えます。合わなければ、すぐに戻せます。
- 服はトップスから:ボトムスは手持ちのまま、襟・柄・素材のうち1つだけ、なりたい印象に寄せます。
- 買い足しは最後に:何度か着てみて、足りないものが分かってから選びます。
診断結果は似合う線の目安で、着たい服を決めるものではない
プロが行う顔タイプ診断®は、顔立ちの線や印象から、なじみやすい服のテイストやデザインを知るための診断です。分かるのは「この線や大きさが顔になじみやすい」という目安で、「これしか着てはいけない」という決まりではありません。
診断を受けたあと、「これまでの服はもう着られないのでは」と感じる人もいます。けれど、似合う条件は、好きな服を着やすくするために使うものです。一般的には、好きな服を主役にして、襟・素材・小物のうち1か所だけを診断結果に寄せると、まとまりやすいとされています。これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。
診断をまだ受けていない人は、無料診断の顔印象チェックで、線の傾向を先に確かめておくと読みやすくなります。こちらはイロシル独自の4分類で、8タイプを判定するものではありません。
残すものと変えるものを分ける
全部を新しくするより、変えないものを先に決めたほうが、新しい印象に移りやすくなります。鏡に映ったときに、見慣れた自分が残るからです。組み合わせの例を挙げます。
| 残すもの | 変えるところ | 試し方 |
|---|---|---|
| 好きな服の色 | 襟やアクセサリーの形 | 同じ服のまま、小物だけ替える |
| 動きやすい形 | 素材や表面のつや | 同じ形で、別の素材を試着する |
| いつもの眼鏡 | 前髪や眉の見え方 | 髪を切る前に、分け目を変える |
| 仕事のジャケット | インナー | インナーだけ、やわらかい素材に替える |
残すものは、診断ですすめられたものでなくてもかまいません。長く使っている眼鏡や、着ていて落ち着く色のように、自分らしいと感じるものを選んでください。
結果となりたい印象が違うときの、残し方と変え方
診断結果と、なりたい印象が食い違うことはよくあります。そのときは、顔に近い線は結果に合わせて残し、素材や小物でなりたい印象を足します。顔タイプ別の例を見てみましょう。
- 顔タイプ「キュート」で、かっこよく見せたい:丸首や小さめの襟は残します。柄をやめて無地にし、素材をハリのあるコットンに替えます。アクセサリーは、小ぶりで直線的な金属のものを選びます。
- 顔タイプ「クール」で、やわらかく見せたい:Vネックやシャツ襟は残します。素材をとろみのあるものに替え、小さなパールなど、丸みのあるアクセサリーを1つ足します。
- 顔タイプ「フェミニン」で、カジュアルに着たい:曲線のある襟や、とろみのあるブラウスは残します。ボトムスをデニムに替え、靴は細身できれいめのスニーカーを選びます。
- 顔タイプ「フレッシュ」で、華やかに見せたい:シンプルな形は残します。小ぶりのアクセサリーを重ねてつけるか、小さめの柄のスカーフを首元に足します。
どの例でも、変えるのは1〜2か所です。顔のすぐ近くの線まで一度に反対側に寄せると、服だけが浮いて見えやすくなります。自分のタイプで得意とされる線は、顔タイプ診断とはで確かめてみてください。
髪は、切る前に分け目と結び方で試す
前髪や顔まわりの長さは印象を大きく変えますが、一度切るとすぐには戻りません。まずは、今の長さでできることを比べます。
- 分け目を左右に動かす、真ん中で分ける
- 片側だけ耳にかける
- 低い位置で結ぶ、高い位置で結ぶ
- 前髪をピンで留めて、額を出す
額を出すと大人っぽく、前髪を下ろすとやわらかく見えやすくなります。数日続けて、朝の手間も含めて気に入った形があれば、写真に撮っておきましょう。顔立ちの線ごとの髪型の目安と、試した結果の見方は、ヘアスタイルを顔印象に合わせる方法で紹介しています。
美容室では、その写真と一緒に、避けたい仕上がりと朝に使える時間も伝えます。髪質や長さでできる形が変わるので、最後は美容師と相談して決めるのが安心です。美容室で仕上げてもらった日だけでなく、自宅でも再現できる髪型を選びましょう。伝え方の準備は、顔タイプの結果を髪型相談に生かす準備にまとめてあります。
小物と服は、顔に近いところから1つずつ替える
眼鏡、ピアス、スカーフは顔に近く、服を替えなくても雰囲気が変わります。いつもの丸いピアスを細長い形に、マットなバッグを少しつやのある素材に、というように、小さな違いから始めてみてください。
服は、全身のテイストを替える前に、襟・柄・トップスの素材を見ます。好きなパンツやスカートは残して、トップス1枚だけを新しい雰囲気に寄せると、着回しやすくなります。やわらかく見せたいときは、かたいジャケットを手放さず、内側にとろみのある素材や丸みのある襟を合わせます。かっこよく見せたいときは、好きなワンピースに、襟のあるジャケットを重ねてみましょう。
新しい着方は、通勤や食事など、普段の1日で試します。何度も服を直したり、髪が気になって触ったりするなら、変化が大きすぎるサインです。
買い足すのは、何度か着てからで十分です。「新しいトップスには通勤バッグが重い」「靴はそのままでよかった」というように、足りないものが具体的になります。セールでまとめ買いをするより、出番のある1点を選びやすくなります。以前の服も、髪や小物が変わると新鮮に見えることがあるので、処分は急がなくて大丈夫です。
変えすぎたと感じたときの戻し方
新しい髪型や小物が、思ったより強く見えることがあります。そのときは、全部をやめるのではなく、1つだけ元に戻します。
- 小物が目立ちすぎる:服を無地にするか、髪をいつもの形に戻します。
- 服だけが浮いて見える:診断ですすめられた襟の形に戻し、素材や小物でなりたい印象を残します。
- どこか落ち着かない:変えるところを1か所に減らして、数日過ごしてみます。
変化の大きさは、周りの反応だけで決めなくてかまいません。鏡を見たときに気分が上がるかどうかと、外出中に服や髪を気にせず過ごせるかどうかを目安にしてください。「新しいのに落ち着く」と感じたら、今の自分にちょうどよい変化です。
よくある質問
顔タイプは、髪型やメイクを変えると変わりますか?
髪型やメイクで、顔タイプが変わることはありません。変わるのは、髪型やメイクが足した線や濃さから受ける印象です。前髪を作る、眉の形を変えるといった工夫で、やわらかくも、きりっとも見せられます。顔立ちの線は同じなので、診断ですすめられた襟や柄は、そのまま使えます。
メイクでの変え方は、メイクで顔の印象を整える方法で紹介しています。
職場の服装に決まりがあるときは、どこを変えればよいですか?
職場の決まりを優先したうえで、インナー、アクセサリー、髪の分け目、眼鏡のどれか1つを変えるのがおすすめです。ジャケットや制服はそのままでも、インナーの襟を丸首からVネックに替えるだけで、顔まわりの印象が変わります。アクセサリーの決まりが厳しい職場では、髪の分け目や結ぶ位置から試してみてください。
周りから「前のほうがよかった」と言われたら、元に戻すべきですか?
すぐに戻す必要はありません。見慣れた姿から変わると、最初は違和感を持たれることがあるためです。自分が1日を気持ちよく過ごせたなら、そのまま続けてかまいません。自分でも落ち着かないと感じるときは、変えたところを1つだけ元に戻してみてください。
まとめ
顔タイプ診断後のイメージチェンジは、似合う特徴かなりたい印象のどちらかを諦めるものではありません。残すものを1つ決め、髪、小物、服の順に、戻しやすいところから変えていきます。まずは明日の朝、分け目を変えるか、ピアスを1つ替えるところから始めてみましょう。
PRO DIAGNOSIS
服・髪型・小物の雰囲気をそろえたい方へ個別の診断書を受け取れる顔タイプ診断(8タイプ)
同じ顔型でも、パーツの配置や直線・曲線のバランスによって、似合う雰囲気は変わります。個別に見てもらうと、服のテイストだけでなく、髪型やアクセサリーまで同じ考え方で選びやすくなります。写真を送って自宅で受けられるので、住んでいる地域に関係なく頼めます。
- 8タイプの診断結果と個別のコメント、似合うものをまとめた簡易資料を受け取れます
- 顔写真と、普段の全身スナップ写真を送って受けられます
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
服、髪型、アクセサリーを、顔立ちに合わせて選びたい方