顔印象セルフチェックの結果がぶれる理迷いやすい質問と見直し方
顔印象のセルフチェックで結果が毎回違うのは、髪型や表情、鏡との距離、質問の読み方が変わるためです。どれかが間違いとは限りません。迷いやすい質問の答え方と、1位と2位が近いときの結果の使い方を紹介します。

顔印象のセルフチェックで結果がぶれる理由は、主に4つ
セルフチェックの結果が毎回違うのは、顔が変わったからではありません。見る条件と答え方が、そのたびに変わっているためです。よくある理由は次の4つです。
- 髪型と表情が違う:前髪で額や眉が隠れている日や、笑顔で見た日は、輪郭や目の線が違って見えます。髪をまとめ、力を抜いた顔で答えます。
- 見る距離が違う:近い自撮りは顔の中央が大きく写り、パーツの大きさの答えが変わりやすくなります。鏡を、人と話すくらいの距離で見ます。
- 質問を読む基準が違う:「丸い」「大きい」を、その日の気分や比べる相手で答えると揺れます。迷う質問は「分からない」を選んでかまいません。
- 顔に両方の特徴がある:直線と曲線が混ざる顔では、わずかな差で結果が入れ替わります。1位と2位の両方を使えば十分です。
結果が毎回違っても、どれかが間違いとは限らない
顔印象は、輪郭やパーツの線、パーツの大きさから受ける見た目の傾向です。身長のように数字で測れるものではないので、自分で答えるセルフチェックには幅が出ます。
もう1つの理由は、顔そのものにあります。たとえば、輪郭は直線的でも、目や口には丸みがある人がいます。こうした組み合わせは矛盾ではなく、実際の顔ではごく普通のことです。2つのタイプの間にいる人は、少しの答えの違いで結果が入れ替わります。
セルフチェックは、傾向を知るための入口です。全員がどれか1つにきれいに当てはまるわけではありません。顔印象という言葉が指す範囲は、顔印象とはで説明しています。
迷いやすい質問と、答え方のコツ
イロシルの無料診断にある顔印象チェックは、8つの質問に答える形です。このうち答えが揺れやすいのは、顔の線や大きさを言葉で選ぶ質問です。
- フェイスラインの質問:髪で頬やあごが隠れていると、丸みが分かりません。髪を耳にかけるか、まとめてから見ます。頬は丸く、あごはすっきりしているなら、「両方が混ざっている」を選びます。
- 目や眉の形の質問:眉を描いた日と素顔の日で、答えが変わります。メイクをしていない状態か、薄めのメイクで見るのが目安です。
- パーツの大きさの質問:鏡に近づくほど、目や鼻は大きく感じます。少し離れて、顔全体に対して大きいか小さいかを見ます。
- 人から言われる印象の質問:なりたい印象ではなく、実際に言われた言葉を思い出して選びます。
一方、襟・柄・アクセサリーの質問は、実物を当てて比べられるので揺れにくい質問です。手持ちの丸首とVネック、小花柄とストライプを首元に当てて、しっくりくるほうを選んでください。
どうしても選べない質問は、「分からない」を選べます。その質問は結果に入らず、8問のうち5問以上に答えれば結果が出ます。無理にどれかを選ぶと、そのたびに結果が動く原因になります。
髪・表情・距離の3つをそろえて、もう一度答える
答え直す前に、見る条件を3つそろえます。
- 髪をまとめるか耳にかけて、額・眉・フェイスラインを出します。
- 力を抜いた顔で、正面からまっすぐ鏡を見ます。
- 鏡から、人と話すくらいの距離をとります。
明るさも大切です。窓に向かって立つなど、顔の片側だけに影ができない場所を選んでください。写真で確かめたい人は、近い自撮りを避け、スマートフォンを顔の高さに置いて少し離れて撮ります。くわしい手順は、顔の印象を比べる写真の撮り方にまとめました。
同じ条件で2回答えて同じ結果になれば、その結果を使って大丈夫です。
1位と2位が近いときは、両方の結果の共通点を使う
顔印象チェックの結果には、いちばん近いタイプと、2番目に近いタイプが表示されます。差が小さいときは、2つのタイプに同じくらい当てはまったことが表示されます。このときは、どちらか1つに決める必要はありません。両方に共通する特徴が、そのまま服選びの目安になります。
- SOFT(やわらか印象)とCLEAR(すっきり印象):どちらも、小さめでシンプルなものがなじみます。小さめの柄や、小ぶりで細身の小物から試してみてください。
- SOFT(やわらか印象)とACTIVE(華やか印象):どちらも、丸みのある線が得意です。丸首や、丸みのあるアクセサリーが目安です。
- CLEAR(すっきり印象)とELEGANT(上品印象):どちらも、直線を含むきちんとした形が得意です。浅めのVネックやシャツ襟から試してみてください。
- ACTIVE(華やか印象)とELEGANT(上品印象):どちらも、顔立ちに存在感があります。小さすぎない柄や小物が目安です。中くらいの大きさから試してみてください。
SOFTとELEGANT、CLEARとACTIVEのように、特徴の離れた2つが並ぶこともあります。その場合は、襟・柄・アクセサリーを実物で当て比べた答えを優先してください。顔の線を言葉で選ぶ質問より、揺れにくいためです。
3つ以上のタイプが並んだときは、結果を1つに絞らず、確かめ方が表示されます。条件をそろえてから、迷った質問だけ答えを見直してみましょう。
服や小物を当てて、結果を確かめる
結果に納得できるかどうかは、実物で確かめるのがいちばんです。色と髪型はそのままにして、1か所だけ違う2つを顔の近くで比べます。
- 丸首とVネック
- 小花柄とストライプ
- 丸いイヤリングと細長いイヤリング
「似合う・似合わない」の二択ではなく、やさしく見える、すっきり見える、服だけが目立つ、というように感じた違いを言葉にしてみてください。なりたい雰囲気に近いほうを選べば、タイプ名が入れ替わっても迷いにくくなります。
たとえば、シャツ襟はなじむのに、かたい素材だと強く見える人がいます。その場合は、襟の直線は残して、やわらかい生地を選びます。直線と曲線の混ざり方の見方は、顔タイプの直線・曲線の見分け方を参考にしてください。
ほかのサイトやアプリと結果が違うときの読み方
顔の印象を分ける方法は、サービスによって違います。分類の数も、タイプの名前も、重く見る特徴もそろっていません。イロシルの顔印象チェックは独自の4分類で、プロが行う顔タイプ診断®の8タイプとは別の分類です。
名前どうしを無理に対応させるより、すすめられた襟・柄・素材・小物を見比べましょう。一方では「上品」、もう一方では「親しみやすい」と書かれていても、どちらも小さな曲線をすすめているかもしれません。共通する提案を手持ちの服で試すと、使える答えが残ります。
それでも決めきれないときは、オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に顔立ちを見てもらうサービス)という方法もあります。「輪郭は直線寄りに見えるが、笑うと目元の丸みが目立つ」のように、迷った点をメモして伝えると、説明を受けやすくなります。
よくある質問
顔印象チェックの結果は、顔タイプ診断の8タイプのどれに当たりますか?
8タイプのどれかに当たる、という対応はありません。顔印象チェックはイロシル独自の4分類で、8タイプのどれに当たるかを判定するものではないためです。SOFTなら曲線が中心のタイプ、CLEARなら直線が中心のタイプというように、線の方向が近いタイプの記事は参考になります。
メイクをしたまま答えてもよいですか?
薄めのメイクなら、そのまま答えてかまいません。眉をしっかり描いた日や、アイラインを長く引いた日は、目や眉の形の質問で答えが変わりやすくなります。いつもと違う結果が出たときは、メイクを落とした状態でもう一度確かめてみてください。
メイクで印象がどう動くかは、メイクで顔の印象が変わる理由で紹介しています。
家族や友人に答えてもらってもよいですか?
答えてもらってかまいません。とくに「人から言われる印象」の質問は、身近な人のほうが答えやすい質問です。自分の答えと違った質問があれば、そこが迷いやすいところだと分かります。襟や小物を当てたときの見え方も、一緒に見てもらうと確かめやすくなります。
まとめ
顔印象のセルフチェックで結果がぶれるときは、髪・表情・距離をそろえ、迷う質問は「分からない」を選んで答え直します。それでも2つの結果が並ぶなら、共通する襟・柄・小物を使えば十分です。条件をそろえたら、もう一度顔印象チェックに答えて、1位と2位を見比べてみてください。
PRO DIAGNOSIS
服・髪型・小物の雰囲気をそろえたい方へ個別の診断書を受け取れる顔タイプ診断(8タイプ)
同じ顔型でも、パーツの配置や直線・曲線のバランスによって、似合う雰囲気は変わります。個別に見てもらうと、服のテイストだけでなく、髪型やアクセサリーまで同じ考え方で選びやすくなります。写真を送って自宅で受けられるので、住んでいる地域に関係なく頼めます。
- 8タイプの診断結果と個別のコメント、似合うものをまとめた簡易資料を受け取れます
- 顔写真と、普段の全身スナップ写真を送って受けられます
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
服、髪型、アクセサリーを、顔立ちに合わせて選びたい方