骨格セルフチェックで上下の結果が違うと上下別に服を選ぶ考え方
骨格のセルフチェックで上半身と下半身の答えが分かれても、間違いではありません。トップスは上半身、ボトムスは下半身に近いタイプの形から選ぶと、まとまりやすくなります。結果の読み方と、着比べての確かめ方を紹介します。

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セルフチェックの結果が上下で違うときは、両方を使う
骨格のセルフチェックで、上半身の質問と下半身の質問の答えが、別のタイプに分かれることがあります。どちらかを捨てて1つにまとめる必要はありません。次の4つの考え方で、服を選んでみてください。
- トップスは上半身の答えで選ぶ:鎖骨、首、上半身の厚みの質問で選んだタイプが得意な、襟と素材から試します。
- ボトムスは下半身の答えで選ぶ:ひざや太ももの質問で選んだタイプが得意な、パンツやスカートの形から試します。
- 2番目に近いタイプも読む:結果に出る2番目のタイプが、上半身か下半身のどちらかの特徴を表していることがあります。
- つなぎ目は腰まわりで整える:トップスの裾の位置を変えると、形の違う上下もなじみます。
結果が分かれるのは、体の場所ごとに質問があるから
イロシルの無料診断にある骨格のセルフチェックは、全部で10問です。体の特徴をたずねる質問が7問、服を着たときの見え方をたずねる質問が3問あります。答えにくい質問は「分からない」を選べます。
質問を体の場所で分けると、次のようになります。
- 上半身:鎖骨の見え方、首の見え方、横から見た上半身の厚み
- 手:手首の形、手のひらと指
- 下半身:ひざの形
- 上下の両方:二の腕や太ももをつまんだときの感触
- 服:ゆったりしたシャツやニット、薄くやわらかいトップス、ハリのあるシャツを着たときの見え方
結果には、いちばん近いタイプと、2番目に近いタイプの両方が出ます。2つの当てはまり方が近いときは、「骨格ストレートと骨格ウェーブの間」のように、2つのタイプの間という結果になります。上半身の質問と下半身の質問で別のタイプの答えを選んだ人は、その2つが1番目と2番目に並びやすくなります。
セルフチェックで分かるのは傾向で、プロの骨格診断と同じ判定ではありません。3タイプの基本は、骨格診断とはで説明しています。
上半身と下半身の答えを、タイプと照らし合わせる
自分の答えがどのタイプに近いかは、次の表で確かめてみてください。上半身は鎖骨と厚み、下半身はひざの見え方を並べています。
| タイプ | 上半身の特徴 | 下半身の特徴 |
|---|---|---|
| ストレート | 鎖骨が目立ちにくく、上半身に厚みがある | ひざが小さめで、あまり目立たない |
| ウェーブ | 細い鎖骨がうっすら見え、上半身が薄い | ひざに丸みがあり、少し前に出ている |
| ナチュラル | 太めの鎖骨がはっきり見え、肩の骨が目立つ | ひざが大きめで、骨の形がはっきり分かる |
1つの特徴だけで、タイプが決まるわけではありません。上半身と下半身のそれぞれで、当てはまるものが多いタイプを見てください。これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。
下半身だけをたずねる質問は少なく、服の質問もトップスが中心です。そのため下半身の傾向は、後で紹介するように、ボトムスをはき比べて確かめるのがおすすめです。
トップスとボトムスを、近いタイプの形から選ぶ
上半身と下半身で近いタイプが分かったら、それぞれのタイプが得意とされる形を、トップスとボトムスに分けて当てはめます。
- 骨格ストレート:トップスは、Vネックのニットやハリのあるシンプルなシャツが目安です。ボトムスは、センタープレスのパンツやひざ丈のタイトスカートが合います。
- 骨格ウェーブ:トップスは、丸首の薄手ニットやフリルのあるブラウスが目安です。ボトムスは、ハイウエストのフレアスカートや足首が見えるテーパードパンツが合います。
- 骨格ナチュラル:トップスは、大きめのシャツや肩が落ちたニットが目安です。ボトムスは、ワイドパンツ、ストレートデニム、ロングスカートが合います。
たとえば、上半身は骨格ストレート、下半身は骨格ウェーブに近い人なら、Vネックのニットにハイウエストのフレアスカートを合わせます。上半身は骨格ウェーブ、下半身は骨格ナチュラルに近い人は、丸首の薄手ニットにワイドパンツという組み合わせです。
形の違う上下を合わせると、腰まわりで急に雰囲気が変わって見えることがあります。裾・素材・色でなじませる具体的な着こなしは、上半身と下半身で似合う形が違うときの着こなしで紹介しています。
上下を別々に着替えて、どちらの結果が合うか確かめる
結果を確かめるときは、ワンピースやオールインワンより、トップスとボトムスを別々に替えられる服が向いています。同じパンツのまま襟だけ違うトップスに着替えれば、上半身の違いが見えやすくなります。
| 同じにする服 | 替える部分 | 分かること |
|---|---|---|
| いつものパンツ | 丸首とVネック | 首元の詰まり方 |
| いつものパンツ | 薄手の生地とハリのある生地 | 胸や肩まわりの見え方 |
| 着やすいトップス | 股上の深さ | 腰の位置と、おなかまわりのゆとり |
| 着やすいトップス | パンツの太さ | 座ったときのしわと窮屈さ |
全身の見方や寸法の測り方は、体型に合う服の確かめ方にまとめています。
上半身は首・肩・胸に分けて見る
トップスを着たら、腕を前に出す、上に伸ばす、椅子に座る、という動きをしてみてください。首の後ろが引っ張られるなら襟ぐり、肩の縫い目が持ち上がるなら肩幅や袖ぐりが合っていないと考えられます。胸元に横じわが出るときは、前身頃のゆとりが足りていません。
肩はちょうどよいのに丸首だけ苦しいなら、身幅まで大きくしなくて大丈夫です。「肩幅はこのまま、襟は縦に開いた形」のように、残したい部分と変えたい部分を分けると、買い物が楽になります。
下半身は、しわがどこから始まるかを見る
パンツをはいたら、しわがどこから始まっているかを見てください。ウエストのすぐ下なら股上や腰まわり、ヒップから斜めに伸びるなら後ろ側のゆとりが手がかりです。太ももから始まるしわは、わたり幅(太ももの付け根の幅)を見直す合図です。
立った姿だけでなく、座ったときに食い込まないか、立ち上がったあとに裾が元の位置に戻るかも大切です。スカートでは、腰で止まる位置と、広がり始める高さを確かめます。パンツで合った形を、そのままスカートに当てはめなくてもかまいません。
下半身がどのタイプに近いか迷うときは、ハリのあるストレートパンツ、やわらかい生地のフレアスカート、厚手のワイドパンツをはき比べてみましょう。順に、骨格ストレート、骨格ウェーブ、骨格ナチュラルが得意とされる形です。全身がいちばんまとまって見えたものが、下半身に近いタイプの手がかりになります。
結果がなかなか決まらないときの考え方
答えるたびに結果が変わるときは、答え方を見直してみましょう。体の質問は、薄手の服を着て、全身が映る鏡の前で答えます。服の質問は、思い出して答えるより、実際に着て確かめたほうが迷いません。どうしても判断できない質問は、無理に選ばず「分からない」にしてください。
「分からない」が多いときや、答えが3つのタイプに分かれたときは、結果は出ず、確かめ方の案内が表示されます。その場合は、ここまでに紹介した着比べを先に試すと、答えやすい質問が増えます。
自分では決めきれないと感じたら、オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に体の特徴と似合う形を見てもらうサービス)で相談する方法もあります。申し込むときに、上半身と下半身のどこで迷っているかを伝えると、知りたいことに沿った説明を受けやすくなります。
よくある質問
上半身と下半身で骨格タイプが違うことはありますか?
あります。2つのタイプの特徴が混ざっている人や、上半身と下半身で特徴が違う人もいます。セルフチェックでは、いちばん近いタイプと2番目に近いタイプが出るので、トップスとボトムスで使い分けてみてください。
1番目と2番目の結果は、どちらを優先すればよいですか?
素材や全身のシルエットは、1番目のタイプから試すのが目安です。そのうえで、しっくりこない場所だけ、2番目のタイプが得意な形に替えてみてください。たとえばトップスは1番目のまま、ボトムスだけ2番目のタイプの形にすると、違いが分かります。
ワンピースは、上下どちらの結果で選べばよいですか?
顔に近い上半身の結果を目安に、襟の形と素材を選ぶのがおすすめです。スカートの部分は、ウエストの切り替えの高さと丈で調整します。下半身が骨格ウェーブに近い人は高めの切り替え、骨格ナチュラルに近い人は長めの丈から試してみてください。
まとめ
骨格のセルフチェックで上下の結果が違うときは、トップスは上半身、ボトムスは下半身に近いタイプの形から選びます。迷ったら、同じパンツで襟だけ、同じトップスで股上だけを替えて確かめてください。まずは結果の画面で、2番目に近いタイプの名前を確かめるところから始めてみましょう。
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丈・素材・サイズ感を選びきれない方へ全身写真をもとに個別に見てもらう骨格診断
上半身と下半身で特徴が違うなど、骨格タイプを1つに決めにくい人もいます。全身の写真や質問をもとに個別に見てもらうと、骨格タイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。サロンへ通う必要がなく、結果を自宅で手持ちの服と見比べられます。
- 全身写真と質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由を説明してもらえます
- 複数のタイプの特徴が混ざる場合の判定にも対応しています
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
自分の骨格タイプと、その理由になる体の特徴を知りたい方