パーソナルカラーの自己診断 · 悩み解決ガイド

パーソナルカラーの自己診断からプロ診断へ|進む目安と相談前の準備

パーソナルカラーの自己診断からプロ診断に進む目安は、試した回数ではありません。同じ条件で比べても答えが逆になる、タイプは出たのに服選びに使えない、といった状態が続くかどうかです。相談前にそろえるものと、聞き方の例も紹介します。

鏡のそばの床に座った女性が、コーラルと青のブラウスをハンガーごと持ち上げて見比べている。手前には服を入れた布のケース、色見本、黒いノートが置かれている
画像は記事の内容をイメージしたものです。

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プロ診断に進む目安は、次の3つ

プロ診断は、診断士に似合う色を見てもらうサービスです。写真を送って自宅から受けるオンラインの診断と、サロンで色布を当ててもらう対面の診断があります。自分で比べてみて、次の3つのどれかが続いているなら、進むことを考えてよい時期です。

  • 同じ条件で比べても、答えが逆になる:場所も2色も同じなのに、比べるたびに合う色が入れ替わる状態です。
  • 違いを言葉にできない:頬、目の下、あごと場所を分けて見ても、どこがどう違うのか分からない状態です。
  • タイプは出たのに、買い物に使えない:「ブルベ夏」と結果は出ても、売り場でどの服を選べばよいか決められない状態です。

まだ急がなくてよい場合

反対に、次のどちらかに当てはまるなら、タイプを決めるためだけに急ぐ必要はありません。

  • 安定した答えが1つでもある:「明るい色なら顔色が沈まない」「黒より紺のほうが着やすい」と分かっていて、普段の服を選べている場合です。
  • 結果がぶれる原因に心当たりがある:日焼けの直後に比べた、メイクをした日としない日で比べた、といった場合です。

原因に心当たりがあるなら、先にそこを見直してみましょう。日焼けの直後は、日焼け後の肌が落ち着いてから見直すほうが確かです。メイクの有無で結果が変わる人は、落とすメイクの範囲をそろえるだけで安定することがあります。

迷ったときは、困りごとが生活にどのくらい影響しているかで考えてみてください。仕事の服が毎朝決まらない、結婚式の衣装を近いうちに選ぶ、まとめて買い替える予定がある、といった場合は、早めに相談する価値があります。まだ一度も傾向を確かめていない人は、先に無料診断を試してみましょう。

迷いに合わせて、相談で聞くことを決める

プロ診断を受けると決めたら、何を知りたいのかを先に決めておきましょう。「何タイプですか」とだけ聞くより、迷いに合わせて聞くことを絞ったほうが、答えを服選びに使いやすくなります。

自分の迷いに近い行を探して、右の列を相談の出発点にしてみてください。

今の迷い自分で試したこと相談で聞くこと
光で変わる場所、背景、写真の条件をそろえたどの条件で見た結果を使えばよいか
良さが割れる頬、目の下、あごを分けて見た血色と影のどちらを優先して選ぶか
2タイプで迷う黄みと青みの間の色は使えた黄みや青みの強い色を、顔まわりでどこまで使えるか
服に使えないよく着る服を2着選んだ買い物のときの色の選び方と合わせ方

質問は、服や場面の名前を入れると伝わりやすくなります。たとえば「イエベ春とブルベ夏で迷っています」より、「仕事用のジャケットは、紺と黒のどちらが合いますか」のほうが、受け取りたい答えがはっきりします。

相談前に準備するものは4つ

資料は、多いほどよいわけではありません。次の4つがあれば、迷っている点は十分に伝わります。

  1. 決めたい服や場面:仕事用のトップス、結婚式のドレスなど、1つに絞ります。
  2. 答えが分かれた2色:比べるたびに結果が入れ替わった服や布を、1組用意します。
  3. よく着る服と、着にくい服:それぞれ1着ずつ選びます。
  4. 同じ場所で撮った写真:光や背景がそろっているものだけを残します。

写真には、「日中の窓辺」「薄いメイク」のように、撮ったときの状態を一言添えておきましょう。過去に試した診断サイトの結果画面をたくさん見せても、相談したい点はかえって伝わりにくくなります。診断のあとに試したい服を1着決めておくと、受け取った結果をすぐに確かめられます。写真の撮り方は、プロ診断に申し込む前の写真の準備で詳しく紹介しています。

申し込み前に聞いておきたい質問の例

サービスによって、見てもらえる範囲は違います。申し込む前に、自分の相談に答えてもらえるかを確かめておくと安心です。次のような聞き方なら、そのまま使えます。

  • 「2つのタイプの間で迷っています。どちら寄りかだけでなく、使える色の範囲も教えてもらえますか」
  • 「苦手とされる色の着方も相談できますか」
  • 「手持ちの服の写真を見てもらえますか。何着まで見てもらえますか」
  • 「診断のあとに質問はできますか。期限や回数は決まっていますか」

料金を見るときは、金額だけでなく、何が含まれているかを一緒に確かめましょう。診断の結果、色見本、手持ちの服へのコメント、後日の質問のうち、どれが料金に入っているかはサービスごとに違います。追加料金やキャンセルの決まりも、申し込み前に公式の案内で読んでおいてください。口コミの数や資格の名前だけで決めず、今回の相談に答えてもらえるかどうかを基準にするのがおすすめです。

受け方は、自宅から受けられるオンラインから考える

プロ診断の受け方は、オンライン(写真・ビデオ通話)と対面に分かれます。セルフチェックで迷っている人が最初に受けるなら、オンラインが手軽です。サロンを予約して出かける必要がなく、すっぴんで外出することもありません。近くにサロンがない人でも、自宅で撮った写真を送って受けられます。会場や移動の費用がかからないぶん、対面のサロンより料金を抑えやすいのも利点です。

  • 写真:時間を合わせずに受けたい人、結果を文章でじっくり読みたい人に向いています。撮り方の指定と、補正の扱いを確かめましょう。
  • ビデオ通話:話しながら、手持ちの服を見せたい人に向いています。必要な照明と、通信が切れたときの対応を確かめましょう。
  • 対面:同じ空間で、実際に色布を当ててもらいたい人に向いています。移動の時間と、当日のメイクの指定を確かめましょう。

写真や画面を通すと、色や質感が実物と少し違って伝わることがあります。窓辺の自然光で、カメラの補正を切って撮ると、この差を小さくできます。同じ「写真」「ビデオ通話」でも、扱う内容はサービスによって違うので、受け方の名前だけで決めないようにしましょう。

オンラインで受ける場合の比べ方は、オンラインのパーソナルカラー診断の選び方にまとめています。候補を見比べたい人は、プロ診断のページも参考にしてください。

タイプ名のほかに、受け取りたいものを決める

タイプ名だけを受け取っても、売り場での迷いはなかなか減りません。次のことまで分かると、診断のあとに自分で服を選びやすくなります。

  • 優先したい明るさ(明るい色か、深い色か)
  • 黄みや青みの強い色を、どこまで使えるか
  • 気をつけたい色の組み合わせ
  • 好きだけれど苦手な色の着方

受け取る形も考えておきましょう。色見本、文章での説明、手持ちの服へのコメントなど、買い物のときに見返しやすい形を選ぶのがこつです。仕事用のトップスが目的なら、「中くらいの明るさの青から試す」「黒は襟元を開けて着る」のような、具体的な提案をお願いしてみてください。

結果を受け取ったら、まず1着で試す

診断を受けたあとは、手持ちの服を一度に全部分け直そうとせず、まず1着で、提案された着方を試してみましょう。実際に着て出かけると、鏡の前では気づかなかったことが分かります。

試してみて違和感があっても、セルフチェックの結果と違うからといって、すぐにどちらかを間違いと決めなくて大丈夫です。比べた光やメイクの状態が違えば、見え方も変わります。後から質問できるサービスなら、試した服の写真に、着た場所と気になった点を添えて、1つの質問にまとめて送りましょう。

よくある質問

写真だけでパーソナルカラーは診断できますか?

診断できます。写真を送って受けるオンラインのプロ診断なら、サロンに出かけずに、自宅で撮った写真で見てもらえます。ただし、写真の色は光やスマホの補正で変わるため、撮り方の指定に沿って撮ることが大切です。写真だけで決めるのが不安な人は、ビデオ通話や対面で見てもらう方法も選べます。

セルフチェックとプロ診断の結果が違ったら、どちらを使えばよいですか?

条件をそろえて多くの色を比べた結果を、軸にするのが目安です。プロ診断では、決まった手順でいくつもの色を当て比べるため、自宅で2色を比べた結果より判断の材料が多くなります。違いが気になるときは、セルフチェックでどんな光と服で比べたかを伝えて、理由を聞いてみてください。

プロ診断の前に、セルフチェックはしておいたほうがよいですか?

しておくと、相談がスムーズになります。必須ではありませんが、どの色で迷ったか、どんなときに結果が変わったかが分かっていると、聞きたいことを絞りやすくなるためです。時間がない人は、よく着る服と着にくい服を1着ずつ選んでおくだけでも役に立ちます。

まとめ

プロ診断に進む目安は、同じ条件で比べても答えが逆になるなど、自分では決めきれない状態が続くことです。相談前には、決めたい服や場面、答えが分かれた2色、よく着る服と着にくい服、同じ場所で撮った写真の4つを準備します。受け方に迷ったら、すっぴんで出かけずに自宅から受けられる、オンラインのプロ診断から考えてみてください。まずは、いちばん決めたい服を1着選び、相談で聞きたいことを一文にしてみましょう。

PRO DIAGNOSIS

似合う色を自分だけでは決めきれない方へ
オンライン対応

写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)

わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。

このサービスの特徴
  • 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
  • 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
  • 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
  • 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
このような方に向いています

似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方

基本メニューは4タイプ診断です。12タイプ診断と色見本は追加オプションです。
自宅で受けられるカラー診断を見る 外部のサービスページが新しいタブで開きます。料金と受付状況は、そのページでご確認ください。
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