診断後の活用 · 悩み解決ガイド

パーソナルカラーの再診断を受ける目安|髪色・年数・診断方法で考える

パーソナルカラーの再診断を考えてよいのは、髪色を大きく変えた、前の診断から年数がたった、前回が短時間の簡単な診断だった、という変化があり、手持ちの服で迷いが続くときです。質問や相談で足りる場面との見分け方も紹介します。

三脚に付けたスマートフォンの前で、ベージュと薄いグレーの布を襟のように首元に当てて見比べるショートヘアの女性。後ろに同じ2色のトップスが掛かっている
画像は記事の内容をイメージしたものです。

パーソナルカラーの再診断を考えてよいのは、変化と迷いが重なるとき

再診断は、前の診断から時間をおいて、あらためて診断を受け直すことです。オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に色や形を見てもらうサービス)なら、近くにサロンがなくても、今の髪色や肌の写真を自宅で撮って受け直せます。対面のサロンでも受けられます。次のどれかに当てはまり、手持ちの服やメイクで迷う場面が続いているなら、検討してよい時期です。

  • 髪色を大きく変えた:黒髪を明るいブラウンにした、白髪を生かす色に変えたなど、顔まわりの色が変わったときです。
  • 肌の印象が変わった:年齢を重ねたり、日焼けが落ち着いたりして、以前の色がなじみにくくなったと感じるときです。
  • 前回が簡単な診断だった:イベントでの短い診断や、アプリの判定だけだった人は、時間をかけた診断で確かめる意味があります。
  • 前回の資料が残っていない:タイプ名しか覚えておらず、理由や使い方を確かめる手がかりがないときです。

再診断より先に、質問や相談で足りる場面

「前と違う気がする」と感じても、理由が診断結果そのものにあるとは限りません。きっかけごとに、最初にすることを分けると次のようになります。

きっかけまずすること
写真写りが違う明かりやカメラの影響を疑い、鏡で見直す
説明を忘れた前の診断先に質問できるかを確かめる
着こなせない色の使い方を教えてもらう相談を選ぶ
別の結果が出た別の診断士の意見を聞く
髪色を変えた髪と服の色のつなぎ方を先に聞く

パーソナルカラーは、肌・瞳・髪の色となじむ色の傾向を見るものです。肌の色や髪の色が変わると、同じ色でも見え方が変わることがあります。ただし、見え方が変わることと、タイプの結果が変わることは同じではありません。どちらなのかを確かめる手段の1つが、再診断です。

レポートの説明が足りない、使い方が分からないという場合は、前の診断先に質問できるかを先に確かめましょう。同じ診断士に結論の見直しを頼むときの条件は、再判定のある診断の選び方で紹介しています。

同じ時期に受けた2つの診断で結果が分かれた人は、時間の経過が理由ではありません。その場合は、診断結果のセカンドオピニオンの受け方が参考になります。

髪色・日焼け・年齢の変化があったとき

髪は顔のすぐそばにあるので、色を変えると服の見え方も変わります。たとえばブルベ夏の人が、髪を黄み寄りの明るいブラウンにしたとします。すると、得意だったラベンダーやローズピンクのトップスが、髪の色となじみにくく感じることがあります。

このとき、すぐにタイプが変わったと考える必要はありません。まずは、髪と服の間をつなぐ色を足してみてください。ソフトホワイトやライトグレーのインナー、シルバーのアクセサリーを添えると、まとまりやすくなります。それでも多くの服で迷うなら、今の髪色で見てもらう意味があります。

日焼けは、時間がたつと落ち着くことが多い変化です。焼けた直後に再診断を予約するより、肌の色が落ち着くのを待つほうが、長く使える結果になります。待つあいだの服選びは、日焼けしたときのパーソナルカラーの考え方にまとめています。

年齢による変化は、ゆっくり進みます。白髪が増えると顔まわりが明るくなり、以前はよく着ていた濃い色が重く感じられることがあります。前の診断から年数がたち、当時の「得意な色」が今の自分に合わないと感じる場面が増えたら、再診断を考えてよいでしょう。

前回と違う方法で確かめたいとき

前回の診断方法に心残りがある人もいます。たとえば、写真だけで見てもらったので、色布を実際に当てて確かめたいという場合です。4タイプだけを聞いたので、もう少し細かい分け方でも見てもらいたいという人もいるでしょう。こうした理由なら、方法を変えて受け直すと、知りたいことに近づけます。

方法が違うと、結果の名前が前回とそろわないことがあります。たとえば16タイプなどの細かい分け方は、分け方や名前が診断士の学んだ方法によって違います。名前が変わっても、「明るい色が得意」「青み寄りが得意」といった中身が同じなら、前回の結果と食い違っているわけではありません。

受け直す方法に迷ったら、まずオンラインを考えてみてください。予約や移動の時間がいらず、すっぴんで外出する必要もありません。届いた結果を、家で手持ちの服やコスメと見比べられるのも利点です。色布を当てた変化をその場で自分の目で見たい人には、対面が向いています。

骨格診断・顔タイプ診断を受け直したいとき

骨格診断は、体の質感や重心、骨や関節の目立ち方から、似合いやすい素材や形を見る方法です。体重が変わっても、骨格タイプの傾向は変わりにくいとされています。服のサイズが合わなくなっただけなら、再診断より、今の体に合うサイズと丈を選び直すほうが早く解決します。

骨格ストレートと言われたのに、すすめられたVネックやハリのある素材がしっくりこない、という迷いが続く人もいます。その場合は、2つのタイプの特徴が混ざっていることも考えられます。受け直すなら、上半身と下半身で分けて説明してくれる診断士を選ぶと、使える答えになりやすいでしょう。

顔タイプ診断®は、顔立ちが与える印象から、似合うテイストや襟、柄を見る診断です。髪型やメイクを変えて雰囲気が変わったと感じたときは、まず前回の結果を今の髪型でどう使うかを相談してみてください。

受け直す前に、手持ちの色を3つに分ける

予約の前に、前回の結果を使ってきた色を、次の3つに分けてみましょう。再診断で何を確かめたいのかが、はっきりします。

  • 前回すすめられて、今もよく使っている色
  • 前回すすめられたのに、今は迷う色
  • すすめられていないのに、着るとほめられる色

分けたら、今もよく使う色のトップスと、迷う色のトップスを1着ずつ選び、昼間の窓辺で鏡の前に立って、顔の下に当ててみます。迷う色だけ顔が暗く見える、あごの下の影が濃く見える、といった違いが分かれば、それが診断士に伝える材料になります。

どの色の特徴で迷っているのかを言葉にしにくいときは、無料診断のセルフチェックも手がかりになります。ただし、無料診断の結果が前と違ったことだけを理由に、再診断を決める必要はありません。

同じ診断士に頼むか、別の診断士に頼むか

前回の判断の理由や、提案の使い方を確かめたいなら、記録を持っている同じ診断士のほうが話が早く進みます。診断の方法や説明の観点を変えたいなら、別の診断士を選ぶ方法があります。どちらが正しいということはないので、目的に合うほうを選んでください。

別の診断士に頼むときも、前回の結果は隠さずに伝えるのがおすすめです。新しい結果だけを受け取ると、違いが生まれた理由を聞けなくなるためです。資料をなくしている場合は、覚えていることと分からないことを分けて伝えれば十分です。

申し込むときは、いちばん知りたいことを1つ添えましょう。「髪を明るくしてから、得意と言われたネイビーが重く感じます。今の髪色で見直してもらえますか」のように書くと、診断士も準備しやすくなります。質問文の組み立て方は、診断結果への質問のまとめ方で紹介しています。

受け直さないと決めてもよい

色を分けて見直すうちに、迷いが解けることもあります。その場合は、再診断は予約せず、今ある提案をもう少し試してみましょう。説明や使い方だけが足りないなら、診断を一から受け直すより、手持ちの服やコスメを見てもらう短い相談のほうが、時間にも費用にも合うことがあります。

受け直したあとも、大きな買い替えを急がないでください。前回と今回で共通する提案を1つ、違う提案を1つ選び、手持ちの服で別々に試してみます。タイプの名前が変わったかどうかより、どんな明るさや色みが今の自分になじむのかが分かれば、再診断は役に立っています。

よくある質問

パーソナルカラー診断は何年ごとに受け直すとよいですか?

決まった年数はありません。年数より、髪色を大きく変えた、白髪が増えた、以前の色が重く感じるようになったなど、変化があったかどうかで考えます。変化がなく、前の結果で服やメイクを選べているなら、受け直す必要はありません。

再診断で結果が変わったら、前の結果で買った服は使えなくなりますか?

使えなくなるわけではありません。顔から離れたボトムスやバッグは、そのまま使えます。トップスは、襟元に新しく得意とされた色のインナーやストールを足すと、顔まわりがなじみやすくなります。買い替えるのは、何度か着てみて、やはり手が伸びない服だけで十分です。

無料診断で前と違う結果が出たら、再診断したほうがよいですか?

それだけで再診断を急ぐ必要はありません。無料診断は、質問への答えから傾向を知るためのセルフチェックで、その日の答え方で結果が変わることもあります。手持ちの服で迷う場面が実際に増えているかどうかを先に確かめ、迷いが続くときに再診断を考えましょう。

まとめ

パーソナルカラーの再診断を考える目安は、髪色や肌の印象の変化、前回の診断方法への心残りがあり、いくつもの場面で服やメイクの迷いが続くことです。写真写りの違いや説明の不足だけなら、質問や活用の相談で解決することもあります。まずは手持ちの色を3つに分け、何を確かめたいのかを1つ決めるところから始めてみてください。

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わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。

このサービスの特徴
  • 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
  • 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
  • 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
  • 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
このような方に向いています

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基本メニューは4タイプ診断です。12タイプ診断と色見本は追加オプションです。
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