再判定のあるパーソナルカラー診断の選び対象の条件・期限・追加料金
再判定に対応するパーソナルカラー診断を選ぶときは、対象になる理由、申し込める期限、追加料金の有無、写真を送り直せるかの4点を、申し込む前に読みましょう。説明の聞き直しや再診断との違いと、見直しを頼む文の書き方も紹介します。

再判定のある診断は、条件・期限・料金・写真の4点で選ぶ
再判定は、診断を受けたサービスに、結論をもう一度見直してもらうことです。オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に色や形を見てもらうサービス)では、写真の写り方が結果に関わるため、見直しの仕組みがあると安心です。申し込む前に、次の4点を読んでおきましょう。
- 対象になる理由:写真に影があった、説明と結果が合わないなど、どんな場合に受け付けるかを確かめます。
- 申し込める期限:結果が届いてからいつまでに頼めばよいかを見ます。
- 追加料金:最初の料金に含まれるのか、条件付きで無料なのか、別料金なのかを読みます。
- 写真の再提出:撮り直した写真を送れるか、枚数や形式に決まりがあるかを確かめます。
再判定の条件を、申し込む前に読んでおく理由
写真で見る診断では、光の向き、カメラの設定、メイクの有無で、顔色の写り方が変わります。撮り方に気をつけても、届いた結果を見て「写真が暗かったかもしれない」と気づくことがあります。そのときに条件を探し始めると、期限が過ぎていることもあるため、先に読んでおくのが確実です。
もう1つの理由は、「再判定」という言葉の中身が、サービスによって違うことです。写真の不備があったときだけ受け付ける場合もあれば、理由を問わず1度は見直す場合もあります。希望していたタイプではなかった、という気持ちだけでは、対象にならないこともあります。
再判定が有料だから不親切、無料だから安心、とは決められません。大切なのは、申し込み前の説明と実際の対応が合っていることです。対面の診断は、その場で色布を当て直してもらいながら理由を聞けるのがよいところです。後日の見直しの扱いはサロンごとに違うので、予約の前に聞いておきましょう。
説明、再提出、再判定、再診断、返金の違い
結果に納得できないときに頼めることは、1つではありません。どれも「やり直したい」に見えますが、必要な対応はそれぞれ違います。
| 頼むこと | こんなときに | 先に読む内容 |
|---|---|---|
| 説明・質問 | 言葉の意味や理由を知りたい | 回数と期限 |
| 写真の再提出 | 写真の影や写り方を直したい | 必要な写真、追加料金 |
| 再判定 | 結論を見直してほしい | 対象の理由、見直す人、届く資料 |
| 再診断 | 通話や対面など、方法を変えたい | 新しい申し込みになるか |
| 返金の相談 | 契約について相談したい | 対象の条件、手続き、期限 |
再判定には、最初の料金に含まれる場合、条件付きで無料になる場合、追加料金が必要な場合があります。結果が変わらなかったときにどんな説明が届くのか、同じ診断士が見直すのかも、サービスごとに違います。
返金やキャンセルは、契約上の手続きです。判定の理由を尋ねる連絡とは分けて考えると、話が整理しやすくなります。質問できる回数や期限の比べ方は、質問対応の付いた診断の選び方で紹介しています。
申し込み前にそのまま使える質問の例
サービスページに条件が書かれていないときは、申し込む前に問い合わせましょう。次の文は、そのまま使えます。
- 「結果に納得できなかった場合、見直しを頼めますか。どんな理由なら対象になりますか」
- 「見直しを頼めるのは、結果が届いてからいつまでですか」
- 「見直しは最初の料金に含まれますか。別に料金がかかりますか」
- 「写真を撮り直して送ることはできますか。何枚まで送れますか」
- 「見直しても結果が同じだった場合、理由の説明はもらえますか」
返事が届いたら、条件が具体的に書かれているかを見てください。あいまいな点が残るときは、もう1度聞いてから申し込むと安心です。
納得できなかったときは、どこが気になるかを分ける
実際に結果が届いて納得できなかったときは、気になる点を書き出してみましょう。説明の言葉が分からない、送った写真に影があった、すすめられた色を手持ちの服で試してもしっくりこない、などです。気になる点がはっきりすると、説明を足してもらえばよいのか、写真の再提出や再判定が必要なのかが見えてきます。
たとえば「イエベ春だと思っていたのに、ブルベ夏と言われた」という場合を考えます。どちらも明るい色が得意なタイプなので、診断士がどこを見て青み寄りと判断したのかを聞くと、納得できることがあります。タイプ名への違和感は、まず説明を聞くところから始めましょう。
本当に知りたいのが「結果を変えられるか」ではなく、「この色をどう着ればよいか」ということもあります。すすめられた青で顔が暗く見えるなら、見た場所の明かり、青の明るさ、顔からの距離を伝えてみてください。実際に起きたことが分かると、色の使い方まで相談できます。
見直しを頼む文は、5つの項目を短く書く
見直しを頼むときは、申し込んだ内容と困っている点を分けて書きます。次の5つを短い箇条書きにするだけで、事情が伝わります。
- 申し込んだ日とプランの名前
- 受け取った結果と、分からない箇所
- 最初に送った写真と、撮ったときの様子
- 新しく用意できる写真や、試してみた手持ちの服・コスメの色
- 説明、写真の再提出、再判定のうち、希望すること
気持ちを隠す必要はありません。「困っています」と一言添えたうえで、答えてほしいことを2つほどに絞ると、診断士も案内しやすくなります。
写真を撮り直すなら、変えた点を伝える
写真の再提出が認められている場合は、角度、光、メイク、ファイルの形式、提出の期限を、サービスの案内に合わせます。前回とまったく違う条件の写真を何枚も混ぜると、どの条件が結果に影響したのかが分かりにくくなります。
たとえば、最初の写真だけ顔の片側に濃い影があったとします。その場合は、光を正面から受けて撮り直し、「前回より影を減らしました」と添えると伝わりやすくなります。撮り方の基本は、オンライン診断に送る写真の準備で確かめられます。
撮り直しを受け付けているサービスなら、自宅からもう一度写真を送るだけで見直しを頼めます。写真ではなく、通話や対面で見てもらいたくなることもあります。その場合は、別料金や新しい申し込みになるかどうかを、先に聞いておきましょう。
返事を待つあいだと、その先の選び方
返事を待つあいだに、ほかの診断にいくつも申し込むのは控えましょう。写真の条件や説明のしかたが増え、かえって整理しにくくなるためです。まずは最初のサービスからの説明を読み、試せる助言があれば、手持ちのトップスで確かめてみましょう。
質問や再判定に期限がある場合は、返事を待つあいだも期限を見ておきます。案内された目安を過ぎても連絡がないときは、状況を問い合わせてください。
説明を聞いても疑問が残るなら、別の診断士に見てもらう方法があります。進め方は、診断結果のセカンドオピニオンの受け方にまとめています。髪色を変えた、前の診断から年数がたったなど、時間の経過が理由なら、パーソナルカラーの再診断を受ける目安を参考にしてください。
よくある質問
再判定を頼むと、結果は変わりますか?
変わるとは限りません。見直したうえで、同じ結論になることもあります。その場合も、どこを見てそう判断したのかを説明してもらえると、結果を使いやすくなります。結果が同じだったときに説明が届くかどうかを、申し込み前に確かめておきましょう。
希望していたタイプと違うという理由で、再判定を頼めますか?
その理由だけでは、対象にならないことがあります。「すすめられた色を着ると顔が暗く見える」「送った写真に影があった」のように、気になる点を具体的に伝えてみてください。説明の追加や写真の再提出など、合った対応を案内してもらいやすくなります。
無料診断とプロ診断の結果が違うとき、再判定を頼むべきですか?
すぐに頼む必要はありません。無料診断は、質問への答えから傾向を知るためのセルフチェックで、写真や色布で見るプロ診断とは方法が違います。まずは、プロ診断でそのタイプになった理由を診断士に質問し、説明を聞いても疑問が残るときに、再判定を考えましょう。
まとめ
再判定のあるパーソナルカラー診断は、対象になる理由、期限、追加料金、写真の再提出の4点を、申し込む前に読んで選びます。納得できない結果が届いたときは、説明、写真の再提出、再判定、再診断、返金のどれが必要かを分けて考えると、落ち着いて相談できます。気になるサービスがあれば、まず見直しの条件が書かれた場所を探してみてください。
PRO DIAGNOSIS
似合う色を自分だけでは決めきれない方へ写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)
わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。
- 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
- 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方