パーソナルカラー診断の質問対応の選び回数・期限・聞ける範囲
質問対応の付いたパーソナルカラー診断は、質問の回数より、聞ける範囲(結果の説明だけか、手持ちの服やコスメまでか)、期限、写真を送れるかで選びましょう。申し込み前にそのまま使える問い合わせ文の例も紹介します。

質問対応の付いた診断は、聞ける範囲と期限で選ぶ
オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に色や形を見てもらうサービス)には、結果のレポートが届いたあとに、メッセージで質問できるものがあります。「質問対応あり」と書かれたサービスを比べるときは、次の5点を見てください。
- 聞ける範囲:結果の説明だけか、手持ちの服やコスメ、これから買う商品まで聞けるかを確かめます。
- 1回の数え方:メッセージ1通で1回なのか、質問1つで1回なのかで、聞ける量が変わります。
- 期限:レポートが届いた日からいつまで質問できるかを見ます。
- 添付:写真や商品ページのURLを送れるか、何点まで送れるかを読みます。
- 返答の形:文章、画像、通話のどれで返ってくるかを確かめます。
回数より「何を聞けるか」が大切な理由
迷いが出てくるのは、レポートを読んだときより、実際に服やコスメを手に取ったときです。「ブルベ夏と言われたけれど、手持ちのキャメルのコートは着てよいのか」「リップ2本をどう使い分ければよいのか」といった疑問は、少し時間がたってから浮かぶことが多いものです。
「何でも質問できます」と書かれていても、中身は同じではありません。診断結果の説明に限る場合もあれば、商品選びや手持ちの服まで相談できる場合もあります。回数が多くても、聞きたいことが対象の外なら使えません。
そのため、サービスを選ぶ前に、診断のあとに聞きそうなことを1つ思い浮かべてみてください。その質問に答えてもらえるかどうかを基準にすると、案内の文面を比べやすくなります。オンラインの診断全体の比べ方は、オンラインのパーソナルカラー診断の選び方で紹介しています。
回数・期限・添付を見比べる
サービスページで見ておきたい項目を、表にまとめました。書かれていない項目は、申し込み前に問い合わせて確かめましょう。
| 比べること | 見ておく内容 |
|---|---|
| 聞ける範囲 | 服、コスメ、写真、レポートの説明 |
| 1回の数え方 | メッセージ1通か、質問1つか |
| 期限 | 届いた日から、いつまでか |
| 添付 | 写真や商品ページを何点送れるか |
| 返答の形 | 文章、画像、通話のどれか |
| 追加の料金 | 延長、追加の質問、再判定 |
回数が多くても、レポートを読み終える前に期限が来るなら、使いにくいかもしれません。服を試す日を取れるか、返事が必要な予定に間に合うかも含めて考えましょう。料金や期限の数字は変わることがあるので、申し込む直前にサービスページで確かめてください。
申し込み前にそのまま使える問い合わせ文
範囲がはっきりしないときは、申し込む前に聞いてみましょう。次の文は、そのまま使えます。
- 「診断のあと、手持ちの服の写真を送って、着方を質問できますか」
- 「質問は、メッセージ1通で1回と数えますか。1通に2つ書いてもよいですか」
- 「質問できるのは、レポートが届いてからいつまでですか」
- 「買おうか迷っているリップの商品ページを送って、色を見てもらえますか」
- 「結果に納得できなかった場合の見直しは、質問の回数に含まれますか」
問い合わせには、場面が分かる言葉を入れるのがこつです。「この青は似合いますか」だけでは、色、素材、着る面積のどこを聞きたいのかが伝わりません。「室内で顔が暗く見える青いニットを、インナーや羽織りで着やすくする方法も聞けますか」と書けば、知りたい内容がはっきりします。
期限は、服を試す日から逆算する
レポートを読む日、手持ちの服を試す日、質問を送る日を、先に考えておきます。平日は時間が取れず、週末までレポートを開けない人には、短い期限は足りないことがあります。式典や旅行の服を決めたい場合は、返事がいつごろ届くかも聞いておくと安心です。
商品ページは、売り切れや表示の変更で見られなくなることがあります。商品名や色の名前、必要なら画面の画像も一緒に送れるかを確かめてください。顔の写真を送る場合は、保存される期間や削除の方法も、先に読んでおきたいところです。
説明を聞くことと、再判定は別のもの
診断のあとに頼みたいことには、いくつかの種類があります。結果の理由を詳しく聞く、レポートの言葉の意味を確かめる、新しい写真を送る、結論そのものを見直してもらう、などです。このうち、新しい写真での見直しや結論の変更は、質問の回数に含まれないことがあります。
結果に納得できないときに備えて、見直しを頼む方法、期限、追加の料金がどこに書かれているかを見ておきましょう。条件の読み方は、再判定に対応するサービスの選び方にまとめています。
返答は、次の買い物にも使える形で受け取る
「この商品は大丈夫です」という返事だけでは、次に似た商品を見たときに、また迷ってしまいます。「顔から少し離す」「面積を小さくする」「つやを控える」のように理由が分かる返事なら、ほかの商品にも当てはめられます。理由が書かれていないときは、「どこを見てそう判断しましたか」と聞いてみましょう。
返事を受け取ったら、まず手持ちの服で1度試してから、次の質問を送ります。試した結果を添えると、やり取りが具体的になり、少ない回数でも答えにたどり着きやすくなります。質問文の組み立て方は、診断結果への質問のまとめ方で詳しく紹介しています。
質問対応だけでは足りないと感じたとき
期限が過ぎた、回数を使い切った、聞きたいことが対象の外だった、ということもあります。そのときは、追加の質問や期間の延長を受け付けているかを、診断士に聞いてみてください。
商品の相談が何度も必要になりそうな人は、質問の回数を増やすより、相談そのものが含まれたプランのほうが合うことがあります。たとえば服の合わせ方を続けて聞きたいなら、手持ちの服の相談が付いた診断を比べてみましょう。
オンラインの質問対応のよいところは、家で手持ちの服やコスメを試してから、落ち着いて聞けることです。答えが文章で残るので、買い物の前に読み返せます。文章のやり取りが苦手な人は、通話で質問できるサービスも選べます。対面の診断は、その場で色布を見ながら聞けるのがよいところです。
よくある質問
質問は何回できれば十分ですか?
回数の多さより、1回で聞ける範囲と期限のほうが大切です。レポートの分からない点を聞く機会と、服やコスメを試したあとに聞く機会があれば、多くの迷いは整理できます。回数だけが多くても、期限が短かったり、商品の相談が対象の外だったりすると使いきれません。
申し込む前に質問しても失礼になりませんか?
失礼にはなりません。聞ける範囲や期限は、申し込んでからでは変えられないので、先に確かめるほうがお互いに安心です。質問は1〜2点に絞り、相談したい物(手持ちのコート、リップなど)を具体的に書くと、診断士も答えやすくなります。
対面の診断でも、あとから質問できますか?
対面の診断は当日その場で質問できるのが基本で、後日の質問を受け付けるかどうかはサロンごとに違います。予約の前に、後日の質問の方法と期限を聞いておきましょう。当日は、いちばん聞きたいことを1つメモして行くと、聞きそびれを防げます。
まとめ
質問対応の付いた診断は、回数だけでなく、聞ける範囲、1回の数え方、期限、添付、返答の形を見て選びます。再判定は質問と別の扱いになることがあるので、条件が書かれた場所も見ておきましょう。まずは、診断のあとに困りそうな服やコスメを1つ思い浮かべ、その質問に答えてもらえるかをサービスに聞いてみてください。
PRO DIAGNOSIS
似合う色を自分だけでは決めきれない方へ写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)
わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。
- 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
- 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方