パーソナルカラーのビデオ通話診断の選び時間配分と質問対応の比べ方
パーソナルカラーのビデオ通話診断は、サロンに行かずに自宅から、その場で質問しながら受けられる診断です。通話時間の内訳、アプリと通信、見てもらえる範囲、質問の方法の4つを比べて選びましょう。前日までに試しておく通話のテストも紹介します。

パーソナルカラーのビデオ通話診断は4つの項目で選ぶ
ビデオ通話診断は、通話アプリの画面越しに、診断士に似合う色の傾向を見てもらうオンラインのプロ診断です。サロンに出向かずに、自宅から話しながら受けられます。サービスページでは、次の4つを比べてみてください。
- 通話時間の内訳:説明を聞く時間と、質問に使える時間がどのくらいあるかを確かめます。
- アプリと通信:指定のアプリを自分の端末で使えるか、通話が切れたときにどうなるかを読みます。
- 見てもらえる範囲:顔だけか、手持ちの服やコスメも見てもらえるかです。色布を誰が用意するのかも確かめます。
- 質問の方法:当日の質問のほか、後日の質問、資料、録画があるかを読みます。
ビデオ通話が向くのは、その場で聞きたいことがある人
ビデオ通話のよさは、その場で話しながら進められることです。分からない言葉はすぐに聞き返せますし、手持ちの服を見せながらの相談もできます。
ただし、時間は限られます。仕事で着る服の色、手持ちのリップ、色の組み合わせなど、特に聞きたいことを2〜3個に絞っておきましょう。たとえば、セルフチェックでブルベ夏(サマー)かブルベ冬(ウィンター)かで迷っている人がいるとします。その場合は、紺のニットと青のシャツを手元に置き、「この紺と青なら、どちらが顔の近くで使いやすいですか」と聞いてみてください。答えを、そのまま服選びに生かせます。
質問は、画面を見ながら読み上げられる短さにまとめます。長くなる事情は、事前にメッセージで送っておきましょう。通話の時間を、状況の説明ではなく相談に使うためです。タイプ名を知るだけでよい人は、写真を送る方式の診断でも足りるかもしれません。
通話に必要な条件を、項目ごとに比べる
サービスページで読む内容と、自分で試しておくことを、項目ごとに並べました。
| 比べること | 読む内容 | 自分で試すこと |
|---|---|---|
| 時間 | 説明と質問の時間の内訳 | 聞きたいことが収まるか |
| アプリ | 対応する端末、アカウントの要否 | アプリを開いて音を出す |
| 通信 | すすめられる通信環境 | 当日と同じ部屋で通話する |
| カメラ | 映す範囲、端末の向き | 顔と肩が入る位置に立てる |
| 照明 | 時間帯や光の指定 | 顔に影が出ない席を探す |
前日までに、当日と同じ場所で通話を試す
当日に使う端末と部屋で、同じ時間帯にアプリを開いてみましょう。家族や友人と短く通話して、次の点を確かめます。
- 相手の声が聞こえ、自分の声も届いている
- 顔が暗くなく、左右の明るさに大きな差がない
- 充電と通信が、予定の時間いっぱい続く
- 通知や着信の音が鳴らない設定になっている
端末を手に持ったままでは、色布や服を動かしにくくなります。三脚や台に立てて、両手が空くようにしておきましょう。
同居する人がいる場合は、映り込みや生活の音が入らない場所と時間を選びます。自分の姿や部屋がどこまで画面に映るかを先に確かめておくと、当日も落ち着いて話せます。
当日に見てもらえる範囲と、色布の用意を聞く
顔だけを映すのか、上半身まで映すのか、手持ちの服やコスメも見せてよいのかを、先に聞いておきます。色の比べ方も、サービスによって違います。色布を自分で用意する場合もあれば、診断士が画面に色見本を映す場合もあります。
申し込む前に、次のように質問してみてください。
- 「当日は、顔のほかにどこまで映せばよいですか」
- 「色布や色見本は、こちらで用意するものがありますか」
- 「手持ちのリップを2本、見てもらう時間はありますか」
「似合う色を全部見てもらえる」と思い込まず、通話で扱う範囲を確かめておくことが大切です。画面の色だけで判断しにくい場合に、追加の写真を送れるかどうかも聞いておきましょう。
通話が切れたとき・遅れたときの扱いを読む
通信のトラブルは、誰にでも起こります。起きてから慌てないように、次の点をサービスページで読んでおきましょう。
- 通話が切れたときの連絡先と、つなぎ直すまで待つ時間
- 自分が遅れた場合の扱い
- 診断士の都合で日時が変わる場合の知らせ方
- 延長や、別の日への振り替えの条件
当日に連絡が取れるよう、メッセージの送り先も手元に控えておくと安心です。
録画・資料・後日の質問は、別々に確かめる
録画があるか、資料が届くか、後日に質問できるかは、それぞれ別の内容です。1つがあるからといって、ほかも付いているとは限りません。自分で録画や画面の保存をしたいときは、先に診断士の許可を取ってください。
資料を読み返すほうが合う人もいれば、会話を聞き直したい人もいます。受け取る形と、見られる期限を確かめて、自分が使いやすい形のサービスを選びましょう。後日の質問に期限があるなら、通話の翌日に手持ちの服を1着試す予定を入れておくのがおすすめです。期限のうちに、気づいたことを質問できます。
通話の後、結果をうまく使えないと感じたとき
結果を受け取ったら、服やコスメを一度に買い替えず、トップスかリップを1つだけ比べてみてください。通話のときの照明と、普段の光では、色の見え方が違うことがあります。違いが気になるときは、質問できる期間のうちに、写真を添えて相談しましょう。
画面越しの色で判定されたことに不安が残る人は、ビデオ通話診断の精度が不安なときの確かめ方を読んでみてください。判定の理由の聞き方と、見直しを頼める条件をまとめています。写真や対面を含めて選び直したいときは、オンラインのパーソナルカラー診断の選び方が参考になります。
診断の後で、手持ちの服を画面越しに相談したくなることもあります。そのときの映し方は、ビデオ相談の準備で紹介しています。
よくある質問
ビデオ通話診断は、スマートフォンとパソコンのどちらで受けるのがよいですか?
指定のアプリが動き、カメラを顔の高さに置ける端末なら、どちらでもかまいません。スマートフォンは、手で持たずに台に立てて使います。画面で資料を見せてもらう時間が長いサービスなら、文字が読みやすいパソコンやタブレットが向いています。
ビデオ通話診断は、夜でも受けられますか?
夜の予約枠があれば受けられますが、色を見てもらうには、自然光の入る昼間が向いています。部屋の照明は、電球の色によって肌の色が変わって映りやすいためです。夜に受けるときは、どの照明を使えばよいかを、申し込む前に診断士に質問しておきましょう。
人と話すのが苦手でも、ビデオ通話診断を受けられますか?
受けられます。聞きたいことを事前にメッセージで送っておけば、当日は答えを聞くことに集中しやすくなります。通話そのものが負担に感じる人には、写真を送って文章で結果を受け取る方式もあります。
まとめ
パーソナルカラーのビデオ通話診断は、通話時間の内訳、アプリと通信、見てもらえる範囲、質問の方法の4つを比べて選びます。その場で聞けることが強みなので、聞きたいことを2〜3個に絞っておきましょう。まずは当日に使う部屋でアプリを開き、顔の映りを確かめるところから始めてみてください。
PRO DIAGNOSIS
似合う色を自分だけでは決めきれない方へ写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)
わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。
- 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
- 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方