プロ診断の選び方 · 悩み解決ガイド

パーソナルカラー診断レポートの内容と選び方|見比べる5項目

パーソナルカラー診断のレポートは、色見本、判定の理由、自分向けの提案、配色の例、一覧や索引の5つが載っていると、買い物で使いやすくなります。ページ数ではなく、何に使うかで選びましょう。サンプルの読み方と保存形式の確かめ方も紹介します。

木のテーブルに、色見本の載った冊子と、コーディネート例やアクセサリーの写真が並ぶ冊子を広げ、ページに付箋を貼っている手元
画像は記事の内容をイメージしたものです。

パーソナルカラー診断のレポートは、5つの内容で見比べる

診断レポートは、プロ診断の結果と一緒に受け取る資料です。オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に色を見てもらうサービス)では、結果そのものが文章や資料で届くので、手元に残して何度でも見返せます。対面のサロンにも、レポートが付くメニューがあります。載っている内容はサービスによって違うので、次の5つがあるかどうかで見比べてみてください。

  • 色見本:似合いやすい色が、色名と一緒に並んでいるページです。服やコスメを買うときに使います。
  • 判定の理由:なぜそのタイプなのかの説明です。似た色で迷ったときの手がかりになります。
  • 自分向けの提案:伝えた悩みや、手持ちの服・コスメについての答えです。
  • 配色の例:色の組み合わせ方の見本です。普段の服に近い例だと、着回しを考えやすくなります。
  • 一覧や索引:要点をまとめたページや目次です。見返すときに、欲しい項目をすぐ探せます。

ページ数より、何に使うかで選ぶ

レポートは、長さによって載っている内容が変わります。短いものと詳しいものの違いを並べると、おおよそ次のようになります。

項目短いレポート詳しいレポート
載る内容タイプ名、短い理由、代表的な色理由の詳しい説明、配色の例、個別の提案
よいところ要点をすぐに見返せる迷ったときに理由までさかのぼれる
気をつけたい点苦手な色の使い方が載らないことがある欲しい項目を探しにくいことがある

これは一般的な傾向で、ページ数と中身の関係はサービスによって違います。大切なのは、レポートを使いたい場面です。店頭でトップスを選ぶ、手持ちのリップを使い分ける、通勤の服の配色を考える、というように、使う場面を先に決めておきましょう。短くても、色見本と自分向けの使い方がまとまっていれば、買い物に持っていきやすい資料になります。

自分のタイプの見当がまだついていない人は、無料診断で傾向を確かめてから読むと、サンプルの内容を自分に当てはめやすくなります。

サンプルを1つの悩みで試し読みする

公開されているサンプルがあれば、悩みを1つ決めて読んでみましょう。たとえば「紺のジャケットに合わせるインナーを探す」と決めて読むと、色名、明るさ、配色のどこまで分かるかがはっきりします。

ブルベ夏と言われたことがある人なら、「ラベンダーやローズピンクは載っているけれど、手持ちのベージュのコートはどう着ればよいのか」という目で読んでみてください。タイプの一般的な説明と、自分に合わせた提案がどう書き分けられているかも、確かめておきたい点です。

サンプルがない場合や、載る範囲が分からない場合は、届く資料の内容と形式を、申し込む前に尋ねてみましょう。

色見本は、画面と印刷で見え方が変わる

色見本は、スマホの画面の設定や印刷のしかたによって、実物と同じ色には見えないことがあります。見本の色をそのまま正解として扱わず、目安として使いましょう。使い方や注意点まで案内しているサービスなら、安心して使えます。

色名に加えて、「少し明るい」「穏やか」のように幅を説明してもらえると、店頭でも近い色を探しやすくなります。手持ちの服と色見本を比べるときのこつが書かれていれば、さらに使いやすい資料です。

自分向けの提案かどうかを確かめる質問文

名前が入っているだけでなく、自分が送った悩みに答えている内容かどうかが、個別の提案かどうかの目安です。申し込みのときに悩みや質問を書く欄があるか、手持ちの服やコスメの写真を送れるかを、サービスページで確かめましょう。分からないときは、次のように尋ねてみてください。

  • 「レポートには、色見本と判定の理由のほかに、どんな項目が載りますか」
  • 「手持ちのリップの写真を送ると、レポートの中でコメントをもらえますか」
  • 「苦手とされる色の使い方も、レポートに載りますか」
  • 「レポートはPDFで届きますか。あとからもう一度ダウンロードできますか」
  • 「レポートを読んだあとの質問は、いつまで受け付けてもらえますか」

服のブランドや商品名まで必要か、色の選び方が分かれば足りるかも、先に考えておくと選びやすくなります。質問できる範囲の比べ方は、質問対応の付いた診断の選び方で紹介しています。

保存の形式と、あとから探しやすいかを確かめる

PDF、画像、紙の冊子など、受け取る形によって持ち歩きやすさが違います。閲覧できる期限、もう一度ダウンロードできるか、印刷してよいかの案内を読み、自分の手元に残せる形かどうかを確かめておきましょう。

色が画像だけでなく文字でも書かれていれば、あとから探しやすく、家族やお店の人に言葉で希望を伝えるときにも役立ちます。色の見分けに不安がある人は、色名に加えて、明るさや鮮やかさを文章でも説明しているレポートを選ぶと安心です。

レポートを使いこなせないときは、要点を1画面にまとめる

届いたレポートが長くて読み切れない、買い物のときに開く気になれない、ということもあります。そのときは、全部を読み直そうとせず、自分用の短いメモを作りましょう。スマホの1画面に収まる量が目安です。

  • 最初に使う色を2〜3色
  • 控えめに使いたい色や強さ
  • 手持ちの服に足したい色を1色
  • 迷ったときに戻るページ

元のレポートは、迷ったときに理由を確かめる資料として残しておきます。試して気づいたことをメモに書き足していくと、自分に合った使い方が見えてきます。受け取ったあとの読み方は、診断結果レポートの読み方で詳しく紹介しています。

質問できる期間があるなら、その間に服やコスメを1つ選んで試してみてください。実際に使ってから聞くと、「このピンクは、見本のどの色に近いですか」のように相談しやすくなります。

よくある質問

レポートなしのプランでも、困りませんか?

タイプ名と理由をその場でメモできれば、レポートなしでも結果は役立ちます。メモを取ってよいか、色見本だけでも受け取れるかを、申し込み前に確かめておきましょう。買い物のたびに見返したい人や、苦手な色の使い方まで知りたい人には、レポート付きのプランが向いています。

骨格診断や顔タイプ診断のレポートには、何が載りますか?

骨格診断では似合いやすい素材・シルエット・丈、顔タイプ診断®では襟の形、柄の大きさ、髪型やアクセサリーの方向が中心です。パーソナルカラーのレポートが色の資料なのに対して、形やデザインを選ぶための資料になります。

3つの診断をセットで受ける場合の比べ方は、トータル診断の選び方にまとめています。

レポートは、年数がたっても使えますか?

受け取ったレポートは、数年たっても見返して使えます。ただ、髪の色を変えたときや、日焼けなどで肌の色が変わったときは、同じ色でも見え方が変わることがあります。そのときは理由のページを読み直し、今の自分に必要な部分を選び直してみてください。

まとめ

パーソナルカラー診断のレポートは、色見本、判定の理由、自分向けの提案、配色の例、一覧や索引の5つで見比べましょう。ページ数より、使いたい場面で選ぶのがこつです。申し込み前に、悩みを1つ決めてサンプルを試し読みするところから始めてみてください。

PRO DIAGNOSIS

似合う色を自分だけでは決めきれない方へ
オンライン対応

写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)

わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。

このサービスの特徴
  • 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
  • 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
  • 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
  • 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
このような方に向いています

似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方

基本メニューは4タイプ診断です。12タイプ診断と色見本は追加オプションです。
自宅で受けられるカラー診断を見る 外部のサービスページが新しいタブで開きます。料金と受付状況は、そのページでご確認ください。
PR

「プロ診断の選び方」のガイドをすべて見る無料のセルフチェックを試す