ペアのパーソナルカラー診断の選び料金の数え方と個別の説明
ペアのパーソナルカラー診断は、料金が1人分か2人の合計か、1人ずつ説明と質問の時間があるか、資料を2人分受け取れるかで選びましょう。友人や家族と楽しみながら、それぞれが知りたい答えを持ち帰るための確かめ方を紹介します。

ペアのパーソナルカラー診断は、料金の数え方と個別の時間で選ぶ
ペア診断は、友人や家族と2人で同じ時間に受ける診断です。サロンで色布(ドレープ)を顔に当ててもらう対面の形のほか、オンラインのプロ診断(写真を送って、診断士に色や形を見てもらうサービス)を2人分申し込む形もあります。オンラインなら、2人の予定を同じ日にそろえて出かけなくても、それぞれの都合で写真を送れます。選ぶときは、次の5点を確かめてください。
- 料金の数え方:表示されている金額が1人分なのか、2人の合計なのかを最初に見ます。
- 進め方:1人ずつ交代で見てもらうのか、2人同時に進むのかで、待ち時間が変わります。
- 個別の説明と質問:それぞれの結果を説明する時間と、1人ずつ質問できる時間があるかを確かめます。
- 資料:レポートや色見本を、1人ずつ受け取れるかどうかを聞きます。
- 変更の扱い:1人が来られなくなったときの料金と、日程を変えられるかを読んでおきます。
ペアで受けたい理由を、2人それぞれ言葉にする
ペア診断のよさは、相手の顔色が色によって変わる様子を、横で見られることです。自分の顔だけを鏡で見るより、色の違いを実感しやすくなります。1人がイエベ春、もう1人がブルベ冬というように結果が分かれると、同じピンクでもコーラルピンクとフューシャで得意な色が違うことがよく分かります。
ただし、2人の目的が同じとは限りません。1人は仕事の服の色を知りたいのに、もう1人はコスメ選びが目的ということもあります。予約の前に、「診断のあと、何を選べるようになりたいか」を1人ずつ話しておくと、必要な説明や資料がはっきりします。
受けたいのが片方だけなら、ペアの枠より、1人の診断に付き添える形のほうが合うこともあります。4タイプの言葉を先に知っておきたい人は、4タイプの色の特徴を2人で読んでおくと、当日の説明が頭に入りやすくなります。
全体の時間のうち、個別の説明がどれくらいあるか
所要時間が同じでも、2人同時に進むのか、1人ずつ交代するのかで、体験は変わります。待ち時間を含むのか、それぞれの色布の比較や質問にどのくらい使えるのかも、知っておきたいところです。
| 比べること | 聞く内容 |
|---|---|
| 料金 | 1人分の金額か、2人の合計か |
| 診断の時間 | 交代制か同時進行か、待ち時間を含むか |
| 資料 | 1人ずつレポートや色見本を受け取れるか |
| 質問 | 2人共通の時間か、個別に聞けるか |
| 変更 | 1人が欠席したときの料金と日程の変更 |
1人で受ける診断と比べるときは、1人あたりの説明の時間と、受け取れる資料をそろえて見てください。対面の診断を選ぶときに見る点は、対面診断の選び方にまとめています。
申し込み前にそのまま使える質問の例
サービスページを読んでも分からないことは、予約の前に問い合わせましょう。次の文は、そのまま使えます。
- 「表示の料金は、1人分ですか。2人の合計ですか」
- 「診断は1人ずつ交代で進みますか。相手の診断中は同じ部屋にいられますか」
- 「レポートと色見本は、2人それぞれに届きますか」
- 「診断のあとの質問は、1人ずつ別々に送れますか」
- 「1人の都合が悪くなったとき、日程の変更はできますか」
料金や所要時間の数字はサービスごとに違い、変わることもあります。申し込む直前に、サービスページの最新の案内で確かめてください。
一緒に見る時間と、1人ずつ向き合う時間
2人で受けても、知りたいことや似合う色はそれぞれ違います。得意な明るさや鮮やかさに加えて、好きな色をどう取り入れるかまで聞けると、診断のあとに役立ちます。
一緒に買い物を楽しみたいなら、相手のタイプ名だけを覚えるより、使い方まで分かる資料が便利です。「明るい青が得意」「暗い色は顔から少し離す」のような一言があると、お店で相手の服を選ぶときにも使えます。
記念として楽しみたい2人なら、写真を撮れるかどうか、同じ部屋で過ごせる時間の長さを優先してもよいでしょう。何を大事にするかは、2人で決めて構いません。
相手の前で話しにくい悩みがないかも確かめる
顔色や年齢による見え方、手持ちの服の悩みを、相手の前で話すことに抵抗がある人もいます。親しい間柄でも、個別の質問だけ別にできるか、写真やレポートが互いに見えるのかは、確かめておくと安心です。
1人の質問が長くなり、もう1人が遠慮してしまうこともあります。主な質問を1人1つずつ用意し、当日の最初に、2人とも質問の時間を取りたいと診断士に伝えておきましょう。
後日の質問を受け付けているサービスなら、服を試してから出てきた疑問は、そちらで聞く方法もあります。回数や期限の比べ方は、質問対応の付いた診断の選び方で紹介しています。
写真や問診票は、2人分を分けて用意する
写真や問診票、手持ちの服やコスメの画像を送る場合は、誰の資料かがすぐ分かる名前を付けます。撮り方はサービスの案内に合わせ、1人ずつ写真を分けておくと、取り違えを防げます。
コスメを試すときの肌の心配、移動するときの配慮、言葉のサポートなど、1人ずつ伝えたいこともあります。予約した人の情報だけで手続きを終えず、2人分の希望が伝わっているかを確かめておきましょう。
診断のあとは、それぞれの色を先に試す
結果を受け取った直後は、つい2人の共通点を探したくなります。けれども「2人とも青が似合う」とまとめるより、1人は明るさ、もう1人は鮮やかさが大切、という違いを覚えておくほうが買い物に役立ちます。
まずは、それぞれが手持ちのトップスやリップで1色ずつ試してみてください。プレゼントやおそろいの色を考えるのは、そのあとで十分です。おそろいにしたいのに得意な色が違うときは、形や柄をそろえて色だけ変える、顔から離れたバッグや靴で同じ色を使う、という方法があります。
片方だけ結果に納得できないときは、もう1人に合わせて結論を急がないようにします。質問できる期間のうちに、その人が自分の言葉で診断士に聞くのがいちばんです。期限がある場合は、2人とも資料を読む時間を取れる日程かどうかも見ておきましょう。
よくある質問
ペア診断は1人で受けるより安くなりますか?
安くなるとは限りません。表示の金額が2人の合計の場合もあれば、1人分の場合もあるためです。個別のレポートや色見本が別料金になっていることもあるので、2人が受け取りたい物をそろえたときの合計で比べてください。
親子やカップルでもペア診断は受けられますか?
友人どうしに限らず、親子や夫婦、カップルで申し込めるサービスもあります。子どもや男性の診断を受け付けているかどうかはサービスごとに違うので、組み合わせを伝えて申し込み前に確かめてください。
子どもと受ける場合に確かめる点は、子どものパーソナルカラー診断を頼む前の確認にまとめています。
2人で受けると、1人あたりの診断は短くなりますか?
全体の時間を2人で分ける形では、1人あたりの時間が、1人で受ける診断より短くなることがあります。交代制か同時進行か、当てる色布の数や説明の時間が1人のときと同じかを、申し込み前に聞いておくと安心です。じっくり見てもらいたい人は、1人ずつの枠を続けて予約する方法もあります。
まとめ
ペアのパーソナルカラー診断は、料金の数え方、進め方、1人ずつの説明と質問の時間、資料、欠席したときの扱いまで案内されているサービスを選ぶと安心です。一緒に楽しむ時間と、個別に向き合う時間の両方があれば、診断後の買い物にも生かしやすくなります。まずは2人の目的を1つずつ書き出し、それぞれの答えを受け取れるかを確かめてみてください。
PRO DIAGNOSIS
似合う色を自分だけでは決めきれない方へ写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)
わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。
- 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
- 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方