ゴールドとシルバーどちらが似合う?金銀アクセサリーテストのやり方
ゴールドとシルバーのどちらが似合うかは、同じ形・同じ太さの2つを顔の横に当てて比べると分かります。イエベはゴールド、ブルベはシルバーが目安ですが、金属の色だけでタイプは決まりません。比べ方と見るところを紹介します。

ゴールドとシルバーは、同じ形のものを顔の横で比べて選ぶ
どちらの色が似合うかは、手の甲ではなく、顔の横に当てて確かめます。パーソナルカラーのタイプごとの目安と合わせて、次の5点を押さえておきましょう。
- 比べ方:同じ形・同じ太さのゴールドとシルバーを、左右の耳の横か首元に当てて鏡で見ます。
- イエベの目安:イエベ春は明るくつやのあるイエローゴールド、イエベ秋はつやを抑えたマットゴールドがなじみやすい傾向です。
- ブルベの目安:ブルベ夏はつや控えめのシルバーやプラチナ、ブルベ冬はつやのあるシルバーがなじみやすい傾向です。
- 見るところ:頬の血色、金属の光の強さ、肌との境目の3点です。
- どちらもなじむとき:両方使えると考えて大丈夫です。服の色や場面に合わせて使い分けます。
金属の色だけでは、パーソナルカラーは決まらない
ゴールドは黄み寄り、シルバーは青み寄りの色です。そのため、黄み寄りの色が得意なイエベ(イエローベース)にはゴールド、青み寄りの色が得意なブルベ(ブルーベース)にはシルバーが合う、とよく説明されます。
ただ、アクセサリーの印象は色だけでは決まりません。鏡のように光るか、つや消しか、太いか細いかでも、顔まわりの見え方は変わります。4タイプ別の目安を表にすると、色よりもつやの違いが大きいことが分かります。
| タイプ | 金属の色 | つやの目安 |
|---|---|---|
| イエベ春 | イエローゴールド | 明るく、つやがある |
| ブルベ夏 | シルバー、プラチナ | 控えめか、マット |
| イエベ秋 | マットゴールド、ブロンズ | つやを抑えた、落ち着いた質感 |
| ブルベ冬 | シルバー、プラチナ | はっきりしたつやがある |
これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。このテストで分かるのは、「手元の2つのうち、どちらが顔まわりで使いやすいか」です。ゴールドがなじんだからイエベ、と決めるためのものではありません。自分のタイプを知りたい人は、4タイプの違いを読むか、無料診断で傾向を確かめてみてください。
形とつやが近い2つを選ぶ
下の図は、同じ形・同じ大きさの輪のピアスを、ゴールドとシルバーで着け比べた例です。このように色以外の条件をそろえると、金属の色の違いだけを見られます。

形と幅が同じものを用意します。

左右を入れ替えて、光の当たり方による違いも見ます。
顔の近くに当てて、肌や服とのなじみ方を見比べましょう。金属の色だけでは、パーソナルカラーのタイプは決まりません。
細いつや消しのシルバーと、大きく光るゴールドを比べると、色より大きさの差が目立ってしまいます。理想は、形も太さも同じで、色だけが違う2つです。ぴったりそろわなくても、次の3つが近ければ比べられます。
- 太さと大きさ:チェーンなら太さ、ピアスなら直径が近いものを選びます。
- つや:鏡のように光るものどうし、つや消しどうしで比べます。
- 飾り:大きな色石やパールが付いたものは外し、金属だけのシンプルなものにします。
手持ちにそろった2つがないときは、お店で同じデザインの色違いを並べて試すのが近道です。黒ずんだり色が変わったりしたアクセサリーは、もとの色が分かりにくいので、比べるのには向きません。
顔の横に当てて、左右と順番を入れ替える
用意ができたら、鏡の前で次の順に当ててみましょう。場所は、直射日光の当たらない明るい窓のそばが向いています。
- 白いトップスを着るか、白いタオルを首元に当てて、服の色の影響を減らします。
- 右にゴールド、左にシルバーを当て、鏡で顔全体を見ます。
- 左右を入れ替えて、同じ印象が続くかを確かめます。
- 1つずつ首元に当て、頬と輪郭を見ます。
片側だけ窓に近いと、左右を入れ替えたとたんに答えが変わることがあります。それは金属の色ではなく、光の当たり方の違いです。窓からの距離と、髪が頬にかかる量を左右でそろえてから、もう一度比べてみてください。光のそろえ方は、自宅で色を比べる手順でも紹介しています。
「高級に見える」「いつも着けている」という感想は、顔映りとは分けて考えましょう。見慣れているほうを自然に感じやすいためです。先に顔を見て、好みはそのあとで考えます。
見るのは血色・光の強さ・肌との境目の3点
アクセサリーそのものではなく、当てたときの顔を見ます。なじんでいるときと浮いているときの違いは、次のとおりです。
| 見るところ | なじんでいるとき | 浮いているとき |
|---|---|---|
| 頬と唇 | 血色が自然に見える | 顔色が黄色っぽい、または青白い |
| 金属の光 | 顔の明るさとなじむ | アクセサリーだけが光って見える |
| 肌との境目 | 肌にやわらかくなじむ | 金属の色が肌から浮いて見える |
ゴールドでは血色がよく見え、シルバーでは輪郭がすっきり見える、というように長所が分かれる人もいます。その場合は、休日はゴールド、きちんとした場面ではシルバーと使い分けるのも1つの答えです。
最後に、鏡から一歩下がって見てみましょう。人と話すときの距離で、顔とアクセサリーのどちらが目立つかを確かめるためです。小さなピアスは、近くで見ると違いがあっても、離れるとほとんど変わらないことがあります。
白い服と濃い服で答えが変わることもある
白いトップスではシルバーが自然だったのに、ネイビーのトップスではゴールドのほうが温かくまとまる、ということがあります。肌のタイプが変わったわけではありません。服の色との組み合わせが変わったためです。
よく着る明るい色の服と濃い色の服、それぞれで同じ2つを試してみてください。白にはシルバー、ネイビーにはゴールドと分かれるなら、どちらかに決めず、両方を残して服に合わせるのが実用的です。
色ではなく、大きさやつやが合っていない場合
「ゴールドは似合わない」と感じても、原因が色ではないことがあります。次の2つに当てはまらないか、確かめてみてください。
- 大きさが合っていない:大ぶりのゴールドだけが目立ち、細いシルバーはなじんだ場合です。細いゴールドに替えて、もう一度比べます。
- つやが合っていない:つや消しのゴールドならなじむ場合は、色ではなく、光り方が強すぎたと考えられます。
太いネックレスは、色より形のほうが目立つこともあります。耳元の大きさや形の選び方は、ピアス・イヤリングの選び方を参考にしてください。
眼鏡の小さな金具やバッグの留め具まで、同じ色にそろえる必要はありません。顔の近くにあって面積の大きいものから考え、違いを感じない小物は好みで選びましょう。テストの結果と好みが違うときの工夫は、金銀テストの結果に納得できないときにまとめています。
よくある質問
ピンクゴールドは、イエベとブルベのどちらに似合いますか?
どちらの人にも使いやすいとされる色です。イエベ春やブルベ夏に合うと説明されることが多いものの、説明は一定していません。タイプで決めるより、実際に顔の横に当てて、肌なじみを見て選ぶのがおすすめです。ゴールドとシルバーの両方と並べて比べると、違いが分かりやすくなります。
ゴールドとシルバーを一緒に着けてもよいですか?
着けて構いません。顔に近いピアスやネックレスをなじむほうの色にして、手元の指輪や時計は好きなほうにすると、まとまりやすくなります。2色を組み合わせたデザインを1つ入れると、色の違うアクセサリーどうしもつながって見えます。
手の甲に当てて比べてもよいですか?
指輪やブレスレットを選ぶためなら、手で比べて構いません。ただし、顔まわりでの見え方は、手の甲では分かりません。ピアスやネックレスの色を決めたいときは、顔の横か首元に当てて、鏡で顔全体を見てください。
まとめ
ゴールドとシルバーは、形・太さ・つやの近い2つを顔の横に当て、左右と順番を入れ替えて比べます。見るのは、血色、光の強さ、肌との境目です。服の色で答えが変わるなら、両方を使い分けて構いません。まずは手持ちのアクセサリーから、いちばん形の近いゴールドとシルバーを1つずつ選んで、鏡の前で当ててみましょう。
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