同窓会の服会場別の目安と、華やかさを1つ足す色の選び方
同窓会の服装は、会場に合う手持ちの服に、得意な色・控えめなつや・好きな小物のどれか1つを足すと、ちょうどよい華やかさになります。ホテルならきれいめのワンピース、レストランならブラウスとスカートが目安です。地味、若作りと感じるときの直し方も紹介します。

同窓会の服装は、会場に合わせて華やかさを足す
同窓会には、結婚式のような決まった約束事はありません。目安になるのは会場の雰囲気です。そこに、今の自分に合う華やかさを少しだけ足すと、ちょうどよくまとまります。
- ホテルの宴会場:きれいめのワンピースやセットアップが選びやすい服です。
- レストランや居酒屋:ブラウスとスカート、きれいめのパンツなど、少し整えた普段着で十分です。
- 足す華やかさは1つだけ:得意な色、控えめなつや、好きな小物のうち、どれか1つを選びます。
- 色は顔の近くに置く:イエベ春はコーラルピンク、ブルベ夏はラベンダー、イエベ秋はテラコッタ、ブルベ冬はワインレッドが目安です。
「地味」「若作り」と感じる理由を服の要素に分ける
鏡の前で「地味かも」「若作りかも」と感じても、年齢のせいにする必要はありません。年齢を原因にすると、直せる場所が見えなくなります。色・素材・丈・小物に分けて考えれば、好きな服を残したまま整えられます。
| 気になる点 | 考えられる理由 | 変えるなら |
|---|---|---|
| 顔が沈む | 顔の下に暗い色が広い | 襟元に明るい色を足す |
| 全身が単調 | 素材と色がすべて同じ | 小さなつやを1つ加える |
| 服だけ目立つ | 鮮やかな色と飾りが重なっている | 華やかさを1つ減らす |
| 昔の服に見える | 丈や小物の形が、今よく着る服と違う | 丈か小物のどちらかを替える |
黒や紺の服で顔が沈むときの襟元の整え方は、黒い服が重く見えるときの整え方で詳しく紹介しています。
4タイプ別に、顔まわりに足しやすい色
足す色に迷ったら、パーソナルカラーで得意とされる色を、顔の近くに小さく置いてみましょう。スカーフ、インナー、ネックレス、リップなど、置く場所はどこでもかまいません。
| タイプ | 足す色 | つやのある小物 |
|---|---|---|
| イエベ春 | コーラルピンク、アプリコット、アイボリー | 明るいゴールド |
| ブルベ夏 | ラベンダー、ローズピンク、サックスブルー | シルバー、パール |
| イエベ秋 | テラコッタ、マスタード、モスグリーン | マットなゴールド |
| ブルベ冬 | ワインレッド、ロイヤルブルー、ピュアホワイト | つやのあるシルバー |
これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。タイプごとの特徴は、4タイプの違いで紹介しています。自分のタイプが分からない人は、無料診断で傾向を確かめてみてください。
スカーフやアクセサリーで顔のそばに色を足す方法は、顔まわりの色の整え方も参考になります。
落ち着く手持ちの服を3通りに変えてみる
新しい服を買う前に、よく着るワンピースやトップスを1着選び、小物だけを替えて鏡の前で比べてみてください。
試すのは次の3通りです。靴は同じものにしておくと、違いが分かりやすくなります。
- 襟元に明るい色を足します。スカーフやインナーが手軽です。
- 明るい色を外し、つやのある小物を1つ着けます。
- 小物を外し、好きな色のバッグを持ちます。
どれがいちばん若く見えるかではなく、顔に目が向くか、会場で話している自分を想像できるかで選びましょう。着慣れた服の安心感は、表情や立ち姿にも表れます。
写真映えと会話の距離は別に見る
つやの強いトップスは、写真では明るく写っても、近くで話すと反射が強く感じられることがあります。そのときはマットな服に戻し、耳元やバッグに小さなつやを置いてみましょう。
集合写真は、背景が明るい壁になるか暗い壁になるか分かりません。服の色が背景に溶け込みそうで気になるときも、一式を買い替える必要はなく、羽織りで肩まわりの色を変えれば足ります。写真は一瞬ですが、会話はもっと長く続きます。近くで見たときの心地よさを優先してください。
今の自分につながる1点を残す
学生時代から好きな赤、長く使っている時計、最近よく着るゆったりした形など、今の自分につながるものを1点残しましょう。流行だけでそろえた服より、自分らしく過ごせます。
好きな赤のトップスが強く感じられるなら、羽織りを重ねて、見える面積を減らしてみてください。赤を新しく買い足すなら、柄の1色に赤が入ったスカーフや、マットな赤のバッグで取り入れる方法もあります。長年使っている時計を着けるときは、ほかの金具を控えめにするとまとまります。思い出の品を主役にするのも素敵です。
当日の動きで一式を試す
前日までに、当日の服を一度通して着てみましょう。
- 靴と上着まで身に着けて、鏡で全身を確かめます。
- バッグを持ち、飲み物を持つ姿勢を取ってみます。
- 椅子に座り、袖と襟の位置がずれないかを確かめます。
- 上着を脱いで、華やかさが1か所に収まっているかを確かめます。
立食なら片手でバッグを扱えること、着席なら袖を気にせず食事ができることも大切です。着けるか迷っている飾りは、前日までに1つ外しておきましょう。当日の朝に不安になったら、いつもの組み合わせに戻せるようにしておくと安心です。
同窓会が終わったあとは、写真の写りだけで服を評価しなくても大丈夫です。最後まで楽に過ごせたか、足した1点をまた使いたいかを思い出してみてください。次の食事会にも着られる服なら、特別な1着を増やさずに済みます。
よくある質問
同窓会に黒いワンピースは地味ですか?
地味とは限りません。黒は顔の下に広く使うと暗く見えやすいので、襟元にパールや明るい色のスカーフを足すと、顔まわりが華やぎます。つやのあるバッグや、得意な色のリップを合わせるのも手軽な方法です。足すものをどれか1つにすると、落ち着いた印象のまま明るさが出ます。
同窓会にデニムをはいて行ってもよいですか?
カジュアルなお店での同窓会なら、デニムでもかまいません。濃い色でダメージ加工のないものを選び、ブラウスやジャケットなどきれいめのトップスを合わせると、くだけすぎません。ホテルの宴会場など改まった会場では、スカートやきれいめのパンツのほうがなじみます。
明るい色を着ると若作りに見えますか?
色が明るいだけで、若作りに見えることはありません。そう感じるときは、明るい色に加えて、短い丈やフリルなどの飾りが重なっていることが多いです。色を残すなら、形はシンプルなものにしてみてください。得意な色みの明るい色を選ぶと、顔になじんで自然に見えます。
まとめ
同窓会の服装は、会場に合う手持ちの服を土台に、得意な色・つや・小物のどれか1つを足すとまとまります。地味、若作りと感じたら、色・素材・丈・小物のどこが原因かを分けて、1つだけ変えてみてください。まずはよく着る1着を出して、襟元に明るい色を当てるところから始めてみましょう。
PRO DIAGNOSIS
似合う色を自分だけでは決めきれない方へ写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)
わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。
- 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
- 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方