顔タイプ・顔印象 · タイプ別の活用

顔タイプ「クール」に似合う髪型|ストレートロングとシャープなショート

顔タイプ「クール」に似合う髪型は、つやのあるストレートロング、前下がりのボブ、えり足を短く整えたシャープなショートです。巻きは控えめにして、真ん中分けや長めの前髪で縦の線を見せるとまとまります。硬く見えるときの和らげ方も紹介します。

姿見の前に立つ、低い位置で髪を1つに結んだ女性。隣の女性が、顔の横にまっすぐ下ろした細い毛束に指を添えている
画像は記事の内容をイメージしたものです。

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顔タイプ「クール」に似合う髪型は、つやのあるストレート

クールタイプは、まっすぐな線とつやが見える髪型がなじみやすい傾向です。長い髪か、思い切って短い髪か、どちらの方向にも得意な形があります。

  • ストレートのロング:毛先をそろえ、真ん中で分けます。クールタイプの定番です。
  • 前下がりのボブ:あごのラインで、顔の横に向かって長くなる形です。横顔に斜めの線が出ます。
  • シャープなショート:耳を出し、えり足を短く整えます。前髪は長めに残して横に流します。
  • 毛先をそろえたミディアム:鎖骨あたりの長さで、段をあまり入れずに切りそろえます。
  • 低めのポニーテール:表面をなでつけて、えり足の近くで結びます。仕事の日にも使いやすい形です。

クールタイプにまっすぐな髪がなじみやすい理由

顔タイプ診断®のクールは、大人顔で、輪郭やパーツに直線が多いタイプです。かっこよく、シャープで知的な印象を持たれやすいとされています。

大人顔の落ち着きには、長さやつやがよく合います。直線の多い顔立ちには、ストレートの髪や、切りそろえた毛先がなじみます。ふんわりした丸い形は、髪だけがやわらかく見えて、顔立ちと離れて感じることがあります。

項目なじみやすい調整が必要
長さロング、えり足の短いショート毛先が肩ではねる長さ
シルエット縦長、毛先のそろった形頬の横が丸くふくらむ形
巻きストレート、毛先の大きなカーブふんわりした細かいウェーブ
分け目真ん中分け、長めの前髪眉の上で丸く下ろした前髪

これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。直線・曲線という軸の意味は、顔タイプ診断の基礎知識で紹介しています。タイプが分からない人は、無料診断の顔印象チェックで、直線寄りの方向が合うかを確かめてみてください。顔印象チェックはイロシル独自の4分類で、8タイプのどれに当たるかを判定するものではありません。

ロングとミディアムは、顔まわりの縦の線を残す

長い髪を生かすなら、顔まわりの1束をまっすぐ下ろし、後ろは低い位置で結んでみましょう。後れ毛をたくさん出さなくても、額や耳を少し見せるだけで、縦の線と肌の見える部分が同時にできます。

髪を下ろすなら、片側だけを耳にかける方法があります。両側とも下ろすより、直線と肌の見える部分の対比がはっきりします。眼鏡やピアスも引き立ちます。

ミディアムは、長さの決め方が大切です。肩につく長さは毛先が外にはねやすく、まっすぐな線が崩れがちです。鎖骨まで伸ばすか、あごのラインまで切ると、毛先がまとまります。段を入れすぎず、毛先に厚みを残してもらいましょう。

毛先に動きを足したい場合は、全体を巻かず、同じ向きにゆるくそろえます。

ショートとボブは、襟との重なりを見る

短い髪では、頬の横、あご、首のどこで毛先が終わるかが、印象を決めます。毛先が襟に乗ると、外に広がることがあります。よく着るジャケットやシャツを着て、横からも鏡で見ておくと安心です。

前下がりのボブは、あごのラインで顔の横の髪を長めに残した形です。表面をまっすぐ乾かし、つやを出すと、線がきれいに見えます。

ショートは、耳を出して、えり足を首に沿わせましょう。前髪は短く切らず、長めに残して横に流すか、真ん中で分けます。前髪の長さの決め方は、クールタイプに似合う前髪で紹介しています。

切る前に、あご・肩・鎖骨の3つの長さを試す

長さを変えたいときは、切る前に仮の長さを作ってみましょう。毛先を内側に折ってピンで留めると、短くした姿を鏡で確かめられます。

  • あご:ボブにしたときの長さです。あごのラインと毛先が重なり、いちばんシャープに見えます。
  • 肩:毛先が肩に当たる長さです。はねやすいので、まっすぐ保てるかを確かめます。
  • 鎖骨:結べる長さが残ります。下ろしたときに、縦の線が長く見えます。

それぞれの長さで、耳にかけた姿も見てください。正面だけでなく、横と後ろ、眼鏡をかけた姿、襟のある服を着た姿も見ておくと、切ったあとに印象が違って驚くことが減ります。短くすればシャープになるとは限らないので、少ない手入れで縦の流れが残る長さを選びましょう。

硬く見えるときと、巻き髪にしたい日

分け目から毛先まで直線をそろえた結果、顔まわりが詰まって、硬く見えることがあります。そのときは、曲線を大きく足す前に、肌が見える場所を1つ作ってみてください。片側を耳にかける、分け目を少しずらす、襟もとを開ける、のどれかで十分です。

それでも硬さが気になるなら、毛先か前髪の端の1か所にだけ、小さなカーブを足します。全体の形はまっすぐなままなので、クールタイプらしさは変わりません。

直線的な襟や太いストライプの服を着るときは、髪の線まで増やさないほうがまとまります。髪は自然に下ろして、服を主役にしてください。

巻き髪にしたい日は、細かく巻くより、大きく少なく巻くのがこつです。太めのヘアアイロンで、毛先だけを外向きに1回転させてみましょう。表面は巻かずに、つやを残します。

クールカジュアルやエレガントとの違い

直線がなじみやすいタイプには、クールカジュアルもあります。クールカジュアルは子ども顔のタイプで、短めの長さと、毛先を軽くしたラフな仕上げが得意です。クールは、それより長さを残し、毛先に厚みを持たせ、つやを出した形がなじみます。

同じショートでも、クールカジュアルは毛先をつまんで束を作ります。クールは表面をなでつけて、面をそろえます。軽い方向を試したい人は、クールカジュアルに似合う髪型も読んでみてください。

エレガントは同じ大人顔で、曲線と直線の両方の要素があるタイプです。大きなウェーブが得意なエレガントに対して、クールはストレートを軸にして、動きは毛先だけにとどめます。

美容師には、まっすぐ見せたい場所を伝える

相談するときは、自然に乾かしただけの写真と、自分で整えた写真の両方を見せてください。そのうえで、「長さは肩より下に残す」「顔まわりはまっすぐ落とす」「毛先のカーブは小さく」のように、場所で伝えます。

「毛先の厚みは残したい」というひとことも大切です。毛先を軽くしすぎると、髪が広がって、線がぼやけやすいためです。朝に使える時間、結ぶ頻度、仕事での服装も話しておきましょう。髪質や生えぐせで合う形は変わるので、毎日無理なく再現できる方法を美容師に確かめてください。写真の用意の仕方は、美容室での髪型の伝え方で紹介しています。

よくある質問

顔タイプ「クール」にパーマは似合いますか?

似合いやすいのは、毛先に大きなカーブが出る、ゆるいパーマです。乾かしたときに、毛先が同じ向きに流れるくらいを目安にしてください。根元から細かくかけるパーマは、ふんわりした印象が強くなるので、かける範囲を美容師に相談しましょう。

クールタイプがくせ毛の場合は、どんな髪型にすればよいですか?

長めに残して、髪の重さでくせを落ち着かせる形が扱いやすい目安です。全体をまっすぐに伸ばさなくても、分け目と顔まわりの1束だけを整えると、縦の線が出ます。くせを生かす日は、大きなうねりにまとめて、表面のつやを足してみてください。

クールタイプのまとめ髪は、どんな形が合いますか?

低い位置のポニーテールか、えり足の近くでまとめたシニヨン(おだんご)が合わせやすい形です。表面をなでつけ、分け目をはっきり付けましょう。後れ毛は出さないか、顔の横に細くまっすぐな1束だけを残すとなじみます。

まとめ

顔タイプ「クール」の髪型は、ストレートロングや前下がりのボブのように、まっすぐな線とつやの見える形が目安です。硬く見えるときは、曲線を大きく足す前に、耳かけや分け目で肌を少し見せてみてください。まずは毛先を内側に折ってピンで留め、あご・肩・鎖骨の3つの長さを鏡で比べるところから始めてみましょう。

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