骨格診断後の服の買い替優先順位は出番の多い着づらい服から
骨格診断のあとに服を買い替えるなら、週に何度も着るのに着づらい服が最初です。タイプに合わないとされる服でも、裾や袖の工夫で着られるものは残してかまいません。買い替えの順番と、タイプ別に買い足す服の目安を紹介します。

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骨格診断後の買い替えは、出番が多くて着づらい服から
骨格診断の結果が出ても、手持ちの服を一度に入れ替える必要はありません。買い替える順番は、タイプ名ではなく、着る回数と困りごとの大きさで決めます。
- 最初に買い替える服:週に何度も着るのに、動きにくい服や、何度も直したくなる服です。通勤用のパンツやジャケットが当てはまります。
- 次に見直すもの:よくはく靴やインナーです。ここが合うと、手持ちの服の丈や襟元まで整いやすくなります。
- 後回しでよい服:式典用のワンピースなど、年に数回しか着ない服です。必要になったときに考えれば間に合います。
- 残してよい服:タイプに合わないとされる形でも、裾や袖の工夫で心地よく着られる服です。
診断結果は、手持ちの服を手放す理由にはならない
骨格診断を受けたあと、手持ちの服がすべて間違いに見えることがあります。けれども、骨格診断は、似合いやすい素材・シルエット・丈の傾向を見る方法です。好みや暮らしを入れ替えるためのものではありません。似合うと言われた形でも、着る場面がなければ買う必要はなく、ほかのタイプ向けとされる服でも、心地よく着られるなら残してかまいません。
優先したいのは、毎週着るのに肩が動かしにくい、裾を何度も直す、合わせる靴がない、といった具体的な困りごとです。タイプ名は、なぜ着づらいのかを考える手がかりとして使ってください。3タイプの特徴は、骨格診断とはで説明しています。
無料診断のセルフチェックで出たタイプをもとに買い替える人は、とくに小さく始めるのがおすすめです。セルフチェックの結果は、どのタイプに近いかという傾向で、プロの骨格診断と同じ判定ではないためです。まだ試していない人は、無料診断で近いタイプを確かめてみてください。
まず最近1週間に着た服だけを並べる
クローゼットの中身を全部出すと、量に圧倒されて判断が雑になりがちです。仕事、休日、外出で最近1週間に着た服だけを出し、出番と着心地で分けてみましょう。
| 出番 | 服の状態 | 考え方 |
|---|---|---|
| 多い | 心地よく着られる | そのまま、買い物の基準にする |
| 多い | 少し直せば着られる | 裾、袖、組み合わせを先に試す |
| 多い | 着づらく、代わりがない | 買い替えの最優先にする |
| 少ない | 着やすい | 着る場面があるかを考える |
| 少ない | 着づらい | 代わりは買わず、手放すかどうかを考える |
色のそろえ方も含めた、残す・買い足すの決め方は、手持ちの服の色を整理する方法で紹介しています。
着方で直せる服は、試してから決める
タイプに合わないと感じる服も、着方を1つ変えるだけで印象が変わることがあります。手放す前に、次の工夫を1つだけ試し、そのまま1日過ごしてみてください。
- 骨格ストレートに近い人:大きめの服は、羽織りの前を開けて縦の線を作ります。首が詰まった服には、長めのネックレスを足します。
- 骨格ウェーブに近い人:長いトップスは、裾をボトムスに入れてウエストの位置を高く見せます。胸元が深く開く服には、短めのネックレスやスカーフを足します。
- 骨格ナチュラルに近い人:体に沿う服には、シャツやカーディガンを重ねます。短い丈のトップスには、長めのボトムスや羽織りで長さを足します。
それでも肩が引っ張られる、座ると苦しい、歩くと裾を踏むという服は、見え方ではなく、寸法や用途が合っていません。着方の工夫で我慢せず、別のサイズや別の形に買い替えましょう。
出番の多さと、代わりがあるかで順番を決める
週に3回はくパンツが動きにくく、代わりもないなら、優先度は高めです。年に一度の式典用のワンピースは、今すぐ必要でなければ後回しで十分です。診断ですすめられた服から、順に買わなくても大丈夫です。
靴やインナーが合わず、どの服を着ても決まらないときは、そちらを先に見直します。よくはく靴が決まるとパンツの丈も選びやすくなり、買い物で迷うことが減ります。
買い足すときの、タイプ別の素材と丈の目安
買い替えるものが決まったら、骨格タイプの傾向を、素材と丈を選ぶ目安にします。
| タイプ | 素材 | 丈と形 |
|---|---|---|
| ストレート | ハリがあり、表面が滑らかな中厚の生地 | トップスは腰骨あたり。縦にまっすぐな形 |
| ウェーブ | 薄くやわらかい生地、ふんわりした生地 | トップスは短め。ウエストを高めに見せる形 |
| ナチュラル | 風合いのある天然素材、厚手の生地 | トップスもボトムスも長め。ゆとりのある形 |
たとえば、通勤用のパンツを買い替える場合です。骨格ストレートに近い人はセンタープレスのパンツ、骨格ウェーブに近い人は足首が見えるテーパードパンツが目安です。骨格ナチュラルに近い人は、ワイドパンツや太めのストレートパンツから試してみてください。
これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。試着して動きやすいかどうかを、最後の決め手にしましょう。
予算は、1回着るあたりの費用で考える
高価でも週に何度も着るコートと、安くても一度しか着ないトップスでは、1回着るあたりの費用が大きく違います。値段を、着る回数の見込みで割って比べてみましょう。クリーニング代やお直し代も、一緒に考えておくと安心です。
お直しで長く着られるなら、買い替えより費用を抑えられることもあります。ただし、肩や袖ぐりなど直しにくい場所が大きく合わない服は、無理に手を入れず、新しい1着を探すほうが現実的です。
買い足しは少しずつ、着てから次を決める
買い足すときは、次の順番で進めると、手持ちの服と合わせやすいものが選べます。
- いちばん困っている場面を決めます。
- その場面で足りない服を、1種類だけ選びます。
- 着やすい手持ちの服の寸法を測り、買うものの目安にします。
- 手持ちの服との組み合わせを3通り思い浮かべてから買います。
- 実際に何度か着てから、次に足りないものを考えます。
ジャケット、パンツ、靴を一度に替えると、手持ちの服との相性が分からなくなります。まずは通勤用のパンツだけ、というように小さく入れ替えると、次の1着に必要な丈や素材も見えてきます。服の寸法の測り方は、体型に合う服の確かめ方で紹介しています。
季節が変わると、同じ服でも重ね着や靴が変わります。半年先まで取っておく服は、着る場面を1つ挙げられるかどうかを目安にしてください。収納に収まらないときは、手放す前に、手持ちの服それぞれの役割を整理してみましょう。
よくある質問
骨格診断で似合わないと言われた服は、捨てたほうがよいですか?
捨てる必要はありません。骨格診断で分かるのは、似合いやすい素材や形の傾向です。着心地がよく、出番のある服は、そのまま着続けてください。気になるところがあるなら、裾を入れる、羽織りを重ねるなど、着方を1つ変えてから判断しましょう。
買い替えは、トップスとボトムスのどちらから始めるとよいですか?
出番が多くて着づらいほうから始めるのが目安です。どちらも同じくらいなら、全身のシルエットを決めるボトムスから始めると、手持ちのトップスの合わせ方も見直しやすくなります。顔まわりの印象を変えたい人は、トップスから始めてもよいでしょう。
体重が変わったら、骨格診断を受け直したほうがよいですか?
受け直さなくても、同じ結果を目安にしてかまいません。体重が変わっても、骨格タイプの傾向は変わりにくいとされているためです。変わるのはサイズなので、着やすい服の寸法を測り直し、きつい服やゆるい服から入れ替えてみてください。
まとめ
骨格診断後の買い替えは、出番が多くて着づらい服から、1種類ずつ進めます。着方で直せる服は残し、買い足すときに、タイプ別の素材と丈を目安にしてください。まずは最近1週間に着た服を並べて、いちばん直したい1着を決めるところから始めてみましょう。
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- 全身写真と質問への回答をもとに診断してもらえます
- 診断結果と、その理由を説明してもらえます
- 複数のタイプの特徴が混ざる場合の判定にも対応しています
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
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