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パーソナルカラーと顔印象の組み合わせ|イエベ春×クールなど3例

パーソナルカラーと顔印象は、色はパーソナルカラー、襟・柄・飾りは顔印象(顔タイプ)と分けて組み合わせます。イエベ春で顔タイプ「クール」なら、アイボリーやキャメルを、シャツ襟やVネックで着るのが目安です。色の雰囲気とデザインがずれる3つの例を紹介します。

卓上の丸い鏡の前に座る女性の胸元に、後ろに立つ女性が紺のVネックの形の布を当て、机の上には丸首の形の紺の布が置かれている
画像は記事の内容をイメージしたものです。

パーソナルカラーと顔印象は、色とデザインで分けて組み合わせる

パーソナルカラーで分かるのは色、顔印象で分かるのは服のデザインです。似合う色なのに服がしっくりこないときは、次の4点で分けて見直してみてください。

  • 色はパーソナルカラーで選ぶ:トップス、襟元、リップなど、顔に近い色は得意な色を目安にします。
  • 襟・柄・飾りは顔印象で選ぶ:襟の形、柄の大きさ、フリルやボタンの量は、顔立ちの線に合わせます。
  • 得意な色の中から、顔印象に近い色を選ぶ:同じタイプの色でも、淡い色と濃い色では雰囲気が変わります。
  • 浮いて見えたら、色より先にデザインを替える:襟の形や柄の大きさを替えると、同じ色でもなじむことがあります。

似合う色でも服が浮くのは、色にも雰囲気があるため

顔印象は、顔立ちの線や大人っぽさが人に与える印象のことです。プロが行う顔タイプ診断®では、これをキュートやクールなどの8タイプに分けます。この記事では、8タイプの名前を使って説明します。

色とデザインは別々に選べるので、多くの場合、2つの結果はぶつかりません。ただ、同じネイビーでも、丸首のニット、深いVネック、光沢のあるブラウスでは印象が違います。色が顔になじんでいても、襟や素材の主張が強いと、服だけが目立つことがあります。

もう1つ迷いやすいのが、色そのものが持つ雰囲気と、顔印象のテイストがずれるときです。この記事では、次の3つの例を取り上げます。

  • 明るく軽やかなイエベ春の色と、シャープな顔タイプ「クール」
  • 穏やかなブルベ夏の色と、元気で華やかな顔タイプ「アクティブキュート」
  • 深く落ち着いたイエベ秋の色と、かわいらしい顔タイプ「キュート」

ここで挙げる得意・不得意は傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。8タイプそれぞれの特徴は、顔タイプ診断の8タイプの説明で確かめてみてください。

無料診断の顔印象チェックは、イロシル独自の4分類です。8タイプのどれに当たるかを判定するものではありませんが、線の方向が近い例は参考になります。やわらか印象ならキュート、すっきり印象ならクール、華やか印象ならアクティブキュートの例を読んでみてください。まだ受けていない人は、無料診断で色と顔印象の傾向を確かめておきましょう。

イエベ春×クールは、明るい色を直線的なデザインで着る

イエベ春(スプリング)は、コーラルピンクやピーチ、若草色など、明るく澄んだ色が得意とされます。顔タイプ「クール」は、大人顔で直線的な顔立ちです。シャープできれいめな服が得意とされます。得意な色をフリルや丸襟のブラウスで着ると、甘さが重なって、服だけがかわいらしく見えることがあります。

この組み合わせでは、イエベ春の色の中から、すっきりした色を選びましょう。

  • 色:アイボリー、キャメル、明るめのネイビー、アクアブルーが目安です。ピーチやコーラルピンクは、インナーやリップで使います。
  • 襟:Vネック、シャツ襟、テーラード襟など、直線のある形が合います。
  • 柄:アイボリー地のストライプか、無地を選びます。
  • 小物:つやのあるイエローゴールドの、直線的でシンプルなピアスを添えます。

ブルベ夏×アクティブキュートは、穏やかな色にメリハリを加える

ブルベ夏(サマー)は、ラベンダーやスカイブルー、ライトグレーなど、明るく穏やかな色が得意です。色どうしの差が小さい、やわらかい配色もなじみます。顔タイプ「アクティブキュート」は、子ども顔でパーツが大きめの、元気で華やかな顔立ちです。はっきりした柄や、遊びのあるデザインが得意とされます。淡い色を無地で重ねると、色は合うのに、物足りなく見えることがあります。

色の穏やかさは残して、配色とデザインにメリハリを加えます。

  • 色:ブルベ夏の中でも濃いめの、ラズベリー、ローズ、サックスブルー、ソフトネイビーが目安です。
  • 柄:ソフトネイビーとソフトホワイトの太めのボーダーや、大きめのドットが合います。
  • 襟・袖:丸首や、ふくらんだ袖など、デザインのある形を選びます。
  • 小物:シルバーの、やや大きめで丸みのあるピアスを添えます。

パウダーブルーやベビーピンクを着たいときは、ボトムスをソフトネイビーにすると、全身が引き締まります。

イエベ秋×キュートは、深い色を小さな面積で使う

イエベ秋(オータム)は、テラコッタ、オリーブ、ダークブラウンなど、深みのある落ち着いた色が得意です。顔タイプ「キュート」は、子ども顔で曲線的な、かわいらしい顔立ちです。丸首や小さなフリル、小さめの柄が得意とされます。濃い色を広い面積で着ると、色は合うのに、落ち着きすぎて見えることがあります。

顔の近くには、イエベ秋の中でも明るめの色を置きます。

  • 色:エクリュ、ベージュ、サーモンピンク、明るめのキャメルが目安です。
  • 柄:エクリュ地にテラコッタやオリーブの小花柄、細かいドットが合います。
  • 襟:丸首、丸襟、小さなフリルなど、丸みのある形を選びます。
  • 小物:マットなゴールドの、小ぶりで丸みのあるピアスを添えます。

ダークブラウンやモスグリーンは、スカートやバッグで使います。顔から離れるので、深い色も重く見えにくくなります。

色は合うのに浮くときは、襟・柄・小物の順に見直す

ここからは、タイプの組み合わせに関係なく使える見直し方です。色はそのままにして、顔に近いところから順にデザインを替えていきます。色で見ることと、顔印象で見ることを分けると、次のようになります。

見るところ色で見ること顔印象で見ること
トップス顔色との明るさ、鮮やかさ襟の形、素材のつや、飾りの量
柄物地の色と柄の色柄の大きさ、間隔、線の形
アクセサリー金属や石の色形、大きさ、揺れ方

襟は、同じ色で形を比べる

近い色のトップスを、丸首、シャツ襟、Vネックの3つの形で着比べてみてください。直線的な顔立ちの人はVネックやシャツ襟、曲線的な顔立ちの人は丸首がなじみやすい傾向です。襟は好きでも袖の飾りが多い、形はよいのに光沢が強いなど、1着の中にも複数の特徴があります。顔に近い襟が落ち着けば、ほかは小物で整えられます。襟ごとの違いは、襟の形を顔印象に合わせる方法で詳しく紹介しています。

柄は、地の色と大きさを分けて見る

地の色が顔になじんでいても、柄が大きく輪郭もくっきりしていると、華やかに見えます。反対に、色の差が小さい細かい柄なら、同じ配色でも穏やかです。全面では強く感じる柄も、ジャケットの襟元から少し見えるだけなら、仕事の日にも着やすくなります。柄物の選び方は、柄の色と大きさの組み合わせ方にまとめました。

アクセサリーは、色か形のどちらかを主役にする

金属の色は顔映りに、形や大きさは服の雰囲気に関わります。大きな曲線のピアスを楽しむ日は肌になじむ色を、鮮やかな石を使う日は小さなモチーフを選ぶ、という配分にすると、まとまります。眼鏡を毎日かける人は、眼鏡の色と形も含めて考えましょう。服に柄がある日は、アクセサリーを減らしても顔まわりは十分に整います。

デザインは合うのに、色の顔映りが気になるとき

襟や柄は顔印象に合っているのに、色が得意な色ではない服もあります。好きだけれど顔映りが気になる色は、顔からの距離と面積を変えてみましょう。

カーディガンやジャケットなら、前を開けて、得意な色のインナーを縦に見せます。シャツなら、ボタンを2つ開けて、得意な色のインナーや細いスカーフを襟の内側にのぞかせます。顔印象に合う襟の形は、そのまま生かせます。

これから買うなら、その色をスカートやバッグ、靴で使うのも一つの方法です。色そのものを手放す前に、置く場所を変えてみましょう。

よくある質問

ブルベ冬で顔タイプ「ソフトエレガント」の場合は、どう選べばよいですか?

ブルベ冬の色の中から、色みをそろえた組み合わせを選ぶのが目安です。白と黒をはっきり合わせるより、ネイビーとアイシーブルー、チャコールグレーとアイシーピンクのように合わせると、上品にまとまります。襟は浅めのVネックやボートネック、柄は細いストライプなど、控えめなものがなじみます。

イエベ春の明るい色が、子どもっぽく見えるときはどうすればよいですか?

色を替える前に、デザインと色数を見直してみてください。フリルや丸襟をやめて、Vネックやシャツ襟のシンプルな形にします。色は、アイボリーとキャメルのように2色までに絞ると、明るさを残したまま大人っぽくまとまります。

同じ色でも、素材によって顔印象との合い方は変わりますか?

変わります。つやの強い素材は華やかで大人っぽく、マットでやわらかい素材は穏やかでカジュアルに見えます。大人顔で直線的な人はハリやつやのある素材、子ども顔で曲線的な人はやわらかいコットンや薄手のニットが、なじみやすい傾向です。

まとめ

パーソナルカラーと顔印象は、色はパーソナルカラー、襟・柄・飾りは顔印象と分けると、両方を生かしやすくなります。色は合うのに浮いて見えるときは、得意な色の中から顔印象に近い色を選び直し、襟、柄、小物の順にデザインを見直してみてください。骨格も合わせて考えたいときは、パーソナルカラー・骨格・顔タイプの優先順位が参考になります。まずは手持ちのトップスで、丸首とVネックを同じ色で着比べるところから始めてみましょう。

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