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1st・2ndシーズン判定が決まらない・入れ替わる|原因と色の選び方

1st・2ndシーズンがはっきり決まらないときや、診断のたびに入れ替わるときは、2ndを無理に1つに絞らなくてもかまいません。「明るい色が合う」のように、何度見ても変わらない特徴を軸にすれば服は選べます。入れ替わる原因と、決めないまま買い物をする方法を紹介します。

鏡の前で、女性が紙の色見本を扇形に広げて手に持っている。鏡には、暖色系の色見本を胸元に当てた姿が映り、引き出しにも色見本と緑のシャツが入っている
画像は記事の内容をイメージしたものです。

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1st・2ndが決まらないときは、変わらない特徴を軸にする

1st・2ndシーズン(いちばん調和するタイプと、2番目に調和するタイプ)が決まらなくても、服は選べます。タイプ名を決めきる代わりに、次の4つを試してみてください。

  • 変わらない特徴を1つ見つける:「明るい色が合う」のように、何度比べても同じだった特徴を、トップス選びの軸にします。
  • 迷う部分は場面で使い分ける:黄み寄りか青み寄りかなど、日によって変わる部分は、その日の服や予定に合わせて選びます。
  • 顔から遠い場所は好みで選ぶ:ボトムス、靴、バッグは、タイプが決まらなくても好きな色を使えます。
  • 2ndは決めなくてよい:軸になる特徴で普段の服が選べるなら、2ndを1つに絞る必要はありません。

決まらない状態は3つに分けられる

似た悩みに見えても、状態によって、次にすることが変わります。自分がどれに近いかを先に確かめましょう。

  • 2ndの候補が2つある:1stには納得しているものの、2番目が2タイプで迷う状態です。2つの候補に共通する特徴を探します。
  • 1stと2ndが入れ替わる:日によって、または診断のたびに順番が変わる状態です。変わった原因を先に確かめます。
  • どれにも決め手がない:どのタイプの色も大きな差が出ない状態です。合う色より、合いにくい色を1つ探します。

3色を顔に当てて比べる基本の手順は、1st・2ndシーズン判定のやり方で紹介しています。この記事では、その手順で決まらなかったときの考え方をまとめます。

1st・2ndが入れ替わる主な原因

順番が入れ替わるのは、あなたの色が不安定だからではありません。比べたときの条件が違っていた、ということがよくあります。

  • 診断の方式が違う:2ndを2番目に似合うタイプとする診断と、使える色の幅として伝える診断があります。方式が違えば、結果の並びも変わります。2ndの意味は、1st・2ndシーズンとはで説明しています。
  • 当てた色が違う:同じイエベ春の色でも、淡いピーチと鮮やかなオレンジレッドでは見え方が変わります。どの色で比べたかで、印象は動きます。
  • 光が違う:昼の窓辺と夜の室内の照明では、肌も布も違う色に見えます。くわしくは自然光で色を見るときの条件にまとめています。
  • メイクや髪色が違う:肌の色や髪の色が変わると、同じ色でも見え方が変わることがあります。髪を染めた直後や日焼けのあとは、結果が動きやすくなります。
  • 大事にした印象が違う:写真では鮮やかな色、人と会う仕事では穏やかな色が使いやすいことがあります。その日に何をよいと感じたかで、順番は変わります。

式典で華やかに見えた色を、毎日の1stに入れ替える必要はありません。場面が変われば、よく見える色が変わるのは自然なことです。

具体例:1stはブルベ夏、2ndが春と冬で迷う場合

1つの例で、軸の見つけ方を見てみましょう。1stのブルベ夏には納得していて、2ndがイエベ春とブルベ冬の間で決まらない人の場合です。

ブルベ夏とイエベ春の共通点は、明るい色です。ブルベ夏とブルベ冬の共通点は、青み寄りの色です。そこで、明るいコーラルピンク(イエベ春寄り)と、濃いネイビー(ブルベ冬寄り)を顔に当てて、分かったことを3つに分けます。

分け方分かったこと服での使い方
いつも同じ明るい色だと顔色がよく見えるトップスは明るい色から選ぶ
場面で変わる黄み寄りも青み寄りも使える試着して、その日の服に合うほうを選ぶ
合いにくい黒に近い濃い色で、目の下に影が出るボトムスやバッグなど、顔から離して使う

この人にとって役に立つのは、「2ndは春か冬か」という答えではありません。明るい色なら黄み寄りも青み寄りも使え、濃い色でだけ影が出るのですから、「明るく、強すぎない色」と覚えるほうが実用的です。

反対に、濃いネイビーでも顔色が変わらず、黄み寄りのコーラルピンクでだけ顔が黄色っぽく見えたなら、軸は「青み寄り」になります。どちらの場合も、タイプ名ではなく、服で見分けられる言葉で残しておきましょう。

顔に近い服ほど、確かな特徴で選ぶ

2ndが決まらないまま買い物をするときは、顔からの距離で、選び方を変えます。

  • トップス:いつも同じだった特徴に合う色を選びます。
  • 羽織り:場面によって使える色を選びます。前を開ければ、顔との間にインナーの色を挟めます。
  • パンツ・スカート・小物:好みを優先して選びます。

たとえば、着やすかった明るいラベンダーのニットに、好きな濃いブラウンのパンツを合わせます。2ndを決めていなくても、顔の近くには使いやすい色、離れたところには好きな色、という着こなしになります。候補のタイプが多いからといって、着られない色まで増やす必要はありません。

試着では、タイプ名を思い出すより、軸の色と何が1つ違うかを見てください。「明るさは同じで、少し鮮やか」なら試す価値があります。「暗くて、鮮やかで、黄みも強い」なら、顔から離して使う色です。

2ndを決める必要があるかを考える

軸になる特徴で普段の服が選べているなら、2ndを1つに決めなくても困りません。決めたほうがよいのは、大事な衣装を選ぶ予定がある人や、軸になる特徴そのものが見つからない人です。

診断士に相談するとき

サロンやオンラインでプロ診断(診断士に色を見てもらう診断)を受けた人は、まず診断を受けた先に質問してみましょう。「2位はどれですか」だけでなく、次のように聞くと、生活で使える答えが返ってきやすくなります。

  • 「普段の服で守ったほうがよい共通点は何ですか」
  • 「写真を撮る日に使える色は、どちら寄りですか」

相談の前に、軸の色を1枚、迷っている2つの候補の色を1枚ずつ用意しておきます。「この色は目元がはっきりするけれど影も増える」「この色は大きな変化がない」と伝えると、華やかさと普段の着やすさを分けて考えてもらえます。セルフチェックだけで迷い続けている人は、セルフチェックからプロ診断へ進む目安も参考にしてください。

候補探しを終える目安

軸の特徴でトップスを選べて、好きな色も面積を変えて使えるようになったら、候補探しは終えてかまいません。新しいタイプ名を知るたびに、範囲を広げる必要はありません。

1か月ほどたったら、よく着た服を見てみましょう。タイプ名より、軸にした特徴が役に立っていたかどうかが分かります。

よくある質問

全部のタイプに当てはまる気がするときは、どうすればよいですか?

合う色ではなく、合いにくい色を1つ探してみてください。どのタイプの色もなじむ人は、似合う色の幅が広いと考えられます。真っ黒、蛍光に近い鮮やかな色、グレーの強いくすんだ色など、特徴がはっきりした色を順に当てると、顔色が沈む色が見つかりやすくなります。その反対側が、軸になる特徴の手がかりです。

1stと2ndの中間のタイプはありますか?

イエベとブルベのどちらにも大きく寄らない人は、「ニュートラル」と言われることがあります。ただし、正式なタイプとして扱うかどうかは、診断によって違います。中間だと感じるときは、色みではなく、明るさや鮮やかさを軸にすると、服を選びやすくなります。

プロ診断を受け直したほうがよいですか?

軸になる特徴で服を選べているなら、受け直す必要はありません。受け直しを考えるのは、軸そのものが見つからないときや、式典の衣装のように失敗したくない買い物があるときです。写真を送って受けるオンラインのプロ診断なら、自宅から受け直せます。そのときは、これまでに比べた色と、迷っている点を伝えると、同じ迷いを繰り返しにくくなります。

まとめ

1st・2ndシーズンが決まらないときや、診断のたびに入れ替わるときは、タイプ名を減らすより、何度見ても変わらない特徴を1つ見つけてください。その特徴をトップスで守り、迷う部分は場面や好みで使い分ければ、2ndを無理に決める必要はありません。まずは、いちばんよく着るトップスを3枚並べて、明るさや鮮やかさに共通点がないかを見てみましょう。

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