パーソナルカラーの自己診断 · タイプ別の活用

イエベ秋の冬コーデ|ブラウンのコートとニット・小物の色の選び方

イエベ秋の冬コーデは、キャメルやダークブラウンのコートに、テラコッタやマスタードのニットを合わせるのが基本です。深い色が重なって重く見えるときは、エクリュのマフラーなど明るい色を顔の近くに入れましょう。コートからブーツ、タイツまでの色と配色例を紹介します。

イエベ秋の冬コーデは、ブラウンとキャメルに深い色を重ねる

イエベ秋(オータム)の人は、冬に増える濃い色の中でも、黄みがあって深みのある色がなじみやすい傾向です。アイテムごとに、次の色から選んでみてください。

  • コート:キャメル、ダークブラウン、カーキが選びやすい色です。長く着る1着なら、どの色のニットとも合わせやすいキャメルが目安です。
  • ニット:テラコッタ、マスタード、モスグリーンなど、深みのある色を顔の近くに置きます。
  • マフラー・ストール:エクリュやキャメルベージュなど、コートより明るい色を選ぶと、顔まわりが軽く見えます。
  • ブーツ:ダークブラウンやキャメルの革、スエードがなじみます。
  • タイツ:黒より、ダークブラウンや深いカーキのほうが、ブーツやスカートと色がつながります。
ポイント

素材は、ツイード、スエード、マットな革など、表面に風合いのあるものと相性がよいとされます。同じ深い色でも、つやの強い生地より落ち着いて見えます。

冬の深い色がイエベ秋になじみやすい理由

イエベ秋は、「黄み寄り・中くらいから暗め・鮮やかすぎない・穏やかな色」が得意なタイプです。冬に出番が増えるブラウンやカーキは、この条件にそのまま当てはまります。冬のアイテムで比べると、次のようになります。

項目なじみやすい強く出やすい
コートキャメル、ダークブラウン、カーキ真っ黒、青みのある明るいグレー
ニットテラコッタ、マスタード、エクリュアイシーピンク、ラベンダー
小物キャメルベージュ、オリーブ真っ白と黒の強い対比

これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。同じ黄み寄りのイエベ春は、明るく澄んだ色が得意なので、冬もアイボリーやライトベージュのコートが中心になります。得意な15色と基本色の全体は、イエベ秋に似合う服の色にまとめています。自分のタイプが分からない人は、無料診断で傾向を確かめてみてください。

コートは、キャメルとダークブラウンを軸に選ぶ

イエベ秋のコートは、得意な基本色の中から、手持ちのニットやボトムスと合う色を選ぶと着回しやすくなります。

  • キャメル:テラコッタ、カーキ、エクリュのどのニットとも合います。最初の1着に向く色です。
  • ダークブラウン:黒の代わりに使える深い色です。通勤のきちんとした服にもなじみます。
  • カーキ・オリーブ:休日のダウンやフード付きのコートに向きます。中にマスタードのニットを合わせると、顔まわりに明るさが出ます。
  • 深いネイビー:緑みを少し含んだ紺です。キャメルのマフラーを合わせると、紺だけが冷たく見えにくくなります。

生地は、ツイードやヘリンボーンのように織り目の見えるウールや、スエード調の生地が目安です。前の開け方や襟の形で色の見え方を整える方法は、コートの色が似合わないときの直し方で紹介しています。

ニットとマフラーは、顔の近くに置く色で選ぶ

イエベ秋の冬の顔映りは、コートの色よりも、顔のすぐ下に来るマフラーと襟元のニットの色に左右されやすくなります。コートの前を閉じても、この2つは見えているからです。

ニットは、深い色と明るい色を1枚ずつ持つ

ニットは、テラコッタ、マスタード、モスグリーン、ティールのような深い色が得意です。ただ、濃いコートの中に濃いニットを着ると、顔のまわりが暗い色だけになります。エクリュやキャメルベージュのニットも1枚あると、どのコートの日にも合わせられます。

タートルネックを着る日は、あごのすぐ下に色が広く来ます。濃い色のタートルで首元が重いと感じたら、同じ形のエクリュかベージュと比べてみてください。

マフラーは、コートより1段明るい色にする

マフラーやストールは、コートと顔の間に入る色です。キャメルのコートならエクリュ、ダークブラウンのコートならキャメルベージュやマスタードというように、コートより少し明るい色を選ぶと、顔まわりが沈みにくくなります。

柄のマフラーなら、ダークブラウン、カーキ、マスタードのような深い色どうしを組み合わせたチェックがなじみやすいとされます。柄の大きさは、顔立ちや骨格との相性で選んでかまいません。

ブーツとタイツは、ダークブラウンでつなげる

足元は顔から離れているので、色を自由に選びやすい場所です。冬は、ボトムス、タイツ、ブーツの色をつなげると、全身がまとまって見えます。

  • ブーツ:ダークブラウンかキャメルの革、またはスエードが目安です。黒いブーツも、顔から遠い足元なら使えます。
  • タイツ:ダークブラウンやチョコレートブラウンなら、茶系のブーツと切れ目なくつながります。カーキのスカートには、深いカーキのタイツも合います。
  • バッグ・手袋:キャメルや、こげ茶の革がなじみます。金具はマットなゴールドが合わせやすい色です。

黒いタイツを合わせる日は、ブーツも黒にそろえて足元を1色にしてみましょう。そのうえでマフラーかニットをキャメル系にすると、顔まわりは得意な色のまま保てます。

深い色を重ねても重く見せない3つのこつ

冬は、コート、ニット、ボトムス、タイツ、ブーツのほとんどが濃い色になりがちです。イエベ秋の得意な色は深いものが多いので、全部をそろえると重く見えることがあります。次の3つを試してみてください。

  1. 明るい色を2か所に入れる:顔の近くのマフラーかニットと、バッグかボトムスに、エクリュやベージュを置きます。明るい色が上下に分かれると、全身が1つの濃い塊に見えにくくなります。
  2. 茶色以外の深い色を1つ足す:ブラウンだけでまとめた日は、ティールやモスグリーンのマフラーを足してみてください。暗さは同じでも、色みの違いで単調に見えにくくなります。
  3. 素材を変えて境目を作る:ツイードのコート、目の細かいニット、スエードのブーツのように、隣り合うアイテムの表面を変えます。近い色どうしでも、上下の境目が分かるようになります。

明るい色を1か所足すだけでも、全身の重さは変わります。朝の支度では、まずマフラーの色を明るくするところから始めると手軽です。

イエベ秋の冬の配色例

キャメル、カーキ、ダークブラウン、深いネイビーのコートを1着ずつ使い、場面ごとの組み合わせを並べました。

  • 通勤:キャメルのコートに、エクリュのタートルネックとダークブラウンのパンツを合わせます。ブーツはダークブラウンの革がなじみます。
  • 休日:カーキのダウンジャケットに、マスタードのニットとベージュのコーデュロイパンツを合わせます。
  • お出かけ:ダークブラウンのコートに、テラコッタのニットワンピースとチョコレートブラウンのタイツを合わせます。足元はキャメルのショートブーツにします。
  • きれいめ:深いネイビーのコートに、ティールのニットとキャメルのマフラーを合わせます。

どの例も、顔の近くか足元のどちらかに、コートより明るい色が入っています。迷ったら、同じコートとニットのまま、マフラーだけをエクリュとマスタードで替えて比べてみてください。

黒やグレーのコートを着たいときの工夫

手持ちのコートが黒や青みのグレーで、着ると顔色が沈んで見えることがあります。イエベ秋が苦手に感じやすいのは、真っ黒、青みのある明るいグレー、真っ白と黒の強い対比です。買い替える前に、コートと顔の間に得意な色を入れてみましょう。

  • 黒いコート:キャメルかマスタードのマフラーを巻き、中はエクリュかブラウンのニットにします。バッグや手袋を革にすると、黒だけが浮きにくくなります。
  • 青みのグレーのコート:カーキやオリーブのストールを合わせ、ボトムスをダークブラウンにします。
  • 真っ白なダウン:ベージュかキャメルのマフラーを重ねて、顔のすぐ下に真っ白が来ないようにします。

黒いコートの日は、マットなゴールドのイヤリングを添えると、顔のまわりに黄みのある色が加わります。金属の色や仕上げは、イエベ秋に似合うアクセサリーを参考にしてください。

PRプロに見てもらうなら通わず、似合う色を相談する自宅で受けられるカラー診断を見る (新しいタブで開きます)

よくある質問

イエベ秋は冬に白いコートを着てもよいですか?

着られます。真っ白より、エクリュ(生成り)やアイボリーのような黄みのある白を選ぶと、なじみやすくなります。白いコートの日は、中のニットやブーツにブラウンやキャメルを合わせると、白だけが浮かずに全身がまとまります。

イエベ秋のタイツは何色を選べばよいですか?

ダークブラウンやチョコレートブラウンが合わせやすい色です。茶系のブーツやスカートと切れ目なくつながり、黒より穏やかに見えます。カーキのスカートなら深いカーキ、ベージュのスカートならキャメルに近い色のタイツも試してみてください。

イエベ秋がダウンジャケットを選ぶなら何色がよいですか?

カーキ、オリーブ、キャメル、ダークブラウンが選びやすい色です。つやの強いナイロンは色がくっきり見えやすいので、つやを抑えた生地を選ぶと、イエベ秋と相性のよいマットな質感に近づきます。

まとめ

イエベ秋の冬コーデは、キャメルやダークブラウンのコートを軸に、テラコッタやマスタードのニット、エクリュのマフラーを重ねるとまとまります。深い色が重なって重く見えるときは、明るい色を2か所に入れ、素材を変えて境目を作ってみてください。まずは、いつものコートに、1段明るいエクリュかキャメルベージュのマフラーを巻くところから始めてみましょう。

PRO DIAGNOSIS

似合う色を自分だけでは決めきれない方へ
オンライン対応

写真で受けるパーソナルカラー診断(基本は4タイプ)

わずかな色の違いは、照明や写真の条件でも見え方が変わります。候補を絞っても迷うときは、写真や質問をもとに個別に見てもらうと、似合うタイプと、そう判断した理由を教えてもらえます。自宅から写真と回答を送る形なので、すっぴんで出かける必要も、来店の予約や移動の時間もいりません。

このサービスの特徴
  • 写真と、髪や肌についての質問への回答をもとに診断してもらえます
  • 診断結果と、その理由(外見の特徴)を教えてもらえます
  • 2番目に似合うタイプの診断や、似合う色の解説文は追加オプションです
  • 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
このような方に向いています

似合う色のタイプと、そう判断された理由を知りたい方

基本メニューは4タイプ診断です。12タイプ診断と色見本は追加オプションです。
自宅で受けられるカラー診断を見る 外部のサービスページが新しいタブで開きます。料金と受付状況は、そのページでご確認ください。
PR

「パーソナルカラーの自己診断」のガイドをすべて見る無料のセルフチェックを試す