顔タイプ「エレガント」に似合う前かき上げと長く流す形の選び方
顔タイプ「エレガント」に似合う前髪は、根元を立ち上げたかき上げ前髪、長く流す前髪、そして前髪なしです。額を見せて、目尻に向かう流れを1本作ると、華やかな顔立ちが生きます。下ろす前髪にしたいときの幅と量の整え方も紹介します。

エレガントタイプに似合う前髪は、かき上げと長く流す形
エレガントタイプは、額を見せるスタイルがよくなじむタイプです。前髪を短く作るより、長さを生かす形から選んでみてください。
- かき上げ前髪:あごに近い長さの前髪を、根元から立ち上げて後ろに流す形です。華やかさがいちばん出ます。
- 深い横分けの流し前髪:8対2ほどで深く分け、頬骨からあごまでの長さを目尻の外に流します。
- センターパートの前髪なし:真ん中で分けて額を出す形です。顔まわりの毛先を外に流すと、動きが出ます。
- 幅の狭い長めの下ろし前髪:下ろしたい人に向く形です。目の上の長さで、1束だけを斜めに流します。
エレガントタイプに額を見せる前髪がなじみやすい理由
顔タイプ診断®の8タイプのうち、エレガントは「大人顔」で、曲線と直線の両方の要素があるタイプです。パーツは大きめで、華やかで大人っぽく、存在感のある印象があります。目や眉がはっきりしているので、額を出しても顔立ちが負けず、目元が引き立ちます。
| 項目 | なじみやすい | 強く出やすい |
|---|---|---|
| 長さ | 頬骨〜あご、または目の上 | 眉の高さ、眉より上の短さ |
| 幅 | 狭め、または前髪なし | こめかみまで広く下ろす |
| 厚み | 眉と目尻が見える量 | 眉が隠れる厚いぱっつん |
| 流れ | 根元から目尻に向かう斜め | 毛先を細かく散らす |
これは傾向で、全員に当てはまる決まりではありません。大人っぽく見せるために、前髪を必ずなくす必要もありません。8タイプの中での位置は、顔タイプ診断の8タイプの基本で確かめてみてください。
まだ診断を受けていない人は、無料診断の顔印象チェックで、顔立ちの線の傾向を先に見ておくのも1つの方法です。イロシル独自の4分類で、プロが行う8タイプの診断の代わりになるものではありません。
かき上げ前髪は、根元の高さを控えめにする
かき上げ前髪は、前髪全体を大きくふくらませる必要はありません。根元に少しだけ高さを作り、毛先を目尻の外に通して、頬の横の髪につなげましょう。額から顔まわりに、なだらかな斜めの線ができます。
乾かすときに、分け目の根元を指で軽く持ち上げ、下から温風を当てると、自然な高さが出ます。高く盛り上げるより、根元が少し浮くくらいで十分です。
長い流し前髪が重いときは、中央の量を減らす
厚い毛束を横に流して眉と目尻を覆うと、華やかさより重さが目立つことがあります。短く切る前に、中央の毛を少し取り分けてピンで留め、流す束を1つに絞ってみてください。額に小さなすき間が残ると、笑ったときの眉や目元が見えやすくなります。
分け目の深さでも、重さは変わります。8対2で重いと感じたら、7対3に浅くして、流れる毛の量を減らしましょう。反対に、物足りないときは分け目を深くすると、額の上に大きな流れができます。
下ろす前髪にしたいときは、幅を狭くして1束流す
前髪を下ろしたいなら、幅を黒目の外側までの狭めにして、中央か少し横に、額の見えるすき間を作りましょう。毛先を一直線にそろえず、1束だけを斜めに動かすと、目元のはっきりした印象を隠さずに、立体感が出ます。
前髪なしでは額が気になり、厚く下ろすと重い、という人には中間の形があります。長めの1束を目尻に流し、中央に細いすき間を残す形です。毎朝同じ場所で分けられるか、乾かすだけで根元が戻るかを、美容師に聞いてみてください。
眉上の前髪や厚いぱっつん前髪にしたいとき
短い前髪や厚いぱっつん前髪は、子どもらしさが出る形で、エレガントタイプの大人っぽい顔立ちとぶつかりやすくなります。取り入れるなら、長さは目の上までにして、厚みを薄くしましょう。両端を長く残して頬の髪につなげると、前髪だけが浮きません。ロングやウェーブとの合わせ方は、エレガントタイプに似合う髪型で紹介しています。
眼鏡をかける日と仕事の日の整え方
眼鏡をかけると、フレームの上の線と、流し前髪の斜めの線が同時に見えます。角のある太いフレームの日は、前髪の束を細くして、額を広めに見せましょう。目元が線で囲まれにくくなります。細いフレームなら、流れを少し長く残しても重くなりません。顔立ちに合うフレームの形は、似合う眼鏡の選び方で紹介しています。
仕事中は耳にかける、運動するときはピンで留めるなど、普段の扱い方も試しておくと安心です。ピンを外したあとに自然な分け目に戻る形なら、1日の中で何度も整え直さずに済みます。
切る前に分け目とピンで試し、流す位置を伝える
切る前に、今の髪で次の3つの形を作り、鏡で見比べてみましょう。真顔だけでなく、笑顔でも確かめてください。
- 中央の毛束をピンで留めて、額を見せた形
- 分け目を深くして、横に流した形
- 両端を留めて、狭い幅で下ろした形
美容室では、分け目の位置、額を見せたい場所、毛先を流したい向きの3点を伝えましょう。「長い前髪にしたい」だけでなく、「中央は薄く、右の1束を目尻に流したい」のように話すと、仕上がりの相談が具体的になります。生えぐせや朝に使える時間によって、作れる形は変わります。最後は美容師と相談して決めてください。
クールタイプの前髪との違い
クールは、同じ大人顔で、直線が中心のタイプです。前髪は、根元を立ち上げずにまっすぐ下ろすセンターパートや、すっきりまとめた前髪なしがなじみます。
エレガントタイプは、そこに根元の高さと、毛先の大きなカーブを足すと、華やかさが出ます。同じ前髪なしでも、まっすぐ下ろすか、流れをつけるかが違います。クールタイプに似合う前髪と読み比べてみてください。
よくある質問
エレガントタイプにシースルーバングは似合いますか?
薄く下ろすなら、長めにするのが目安です。眉の高さで細い束を均等に下ろすと、はっきりした目元と前髪の軽さが、ちぐはぐに見えることがあります。目にかかるくらいの長さで薄く取り、斜めに流す形から試してみてください。
かき上げ前髪がすぐ落ちてくるときは、どうすればよいですか?
頬骨より下まで伸ばすのが近道です。前髪が短いと、後ろに流しても重さが足りず、前に落ちてきやすくなります。伸びるまでは、深い横分けにして、流した毛先を耳にかけておきましょう。乾かすときに根元を下から起こしておくと、流れが保ちやすくなります。
エレガントタイプは、真ん中分けと横分けのどちらが似合いますか?
どちらもなじみやすい分け方です。華やかに見せたい日は、8対2ほどの深い横分けにして、大きな流れを作ってください。きりっと見せたい日は真ん中で分け、顔まわりの毛先を外側に流すとまとまります。
まとめ
エレガントタイプの前髪は、額を見せて、根元から目尻に向かう流れを1本作るのが目安です。長い前髪が重いときは中央の量を減らし、下ろしたい人は狭い幅に1束の斜めの流れを足してみてください。まずは今の髪の分け目を深くして、横に流した形を鏡で確かめるところから始めてみましょう。
PRO DIAGNOSIS
服・髪型・小物の雰囲気をそろえたい方へ個別の診断書を受け取れる顔タイプ診断(8タイプ)
同じ顔型でも、パーツの配置や直線・曲線のバランスによって、似合う雰囲気は変わります。個別に見てもらうと、服のテイストだけでなく、髪型やアクセサリーまで同じ考え方で選びやすくなります。写真を送って自宅で受けられるので、住んでいる地域に関係なく頼めます。
- 8タイプの診断結果と個別のコメント、似合うものをまとめた簡易資料を受け取れます
- 顔写真と、普段の全身スナップ写真を送って受けられます
- 送った写真は、診断後に破棄すると明記されています
服、髪型、アクセサリーを、顔立ちに合わせて選びたい方